【曲名】"Quel Temps Fait-Il A Paris"/「ぼくの伯父さんの休暇」【1952年】
【アーティスト】Alain Romans/アラン・ロマン
【収録アルバム】"Extraits Des Bandes Originales Des Films De Jacques Tati"【1967】
フランスのコメディ俳優/映画監督ジャック・タチ。彼の作品はサントラが魅力的なことで知られております。「ぼくの伯父さんの休暇」【1952年】では、フランス人ジャズ・ピアニスト、アラン・ロマンが音楽を担当。小粋なジャズ系サントラとなりました。
Wikipedia:Alain Romans
世界中の名曲を、youtubeからの音源と併せて紹介していきます。選考基準は「心地よさ」のみ。ストレスを感じることなく楽しめる曲を追求していきます。This blog digs all-time great songs up and introduces them with YOUTUBE link.Enjoy awesome tunes.
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2015/03/31
2015/03/29
映画音楽【138】Lalo Schifrin "Off Duty"/ラロ・シフリン 「オフ・デューティー」【1971】
【曲名】"Off Duty"/「オフ・デューティー」【1971年】
【アーティスト】Lalo Schifrin/ラロ・シフリン
【収録アルバム】Soundtrack"Dirty Harry"/サントラ「ダーティハリー」【1971年】
1960年代後半から1970年代中盤まで、ラロ・シフリンこそがサントラ界の中心だったと個人的には考えております。
「スパイ大作戦」(ミッション:インポシブル)にはじまり、『ブリット』、『ダーティハリー』シリ-ズ、『燃えよドラゴン』と、独特なロック・ジャズ/ジャズ・ファンクをベースにしたシフリン・サウンドを築き上げます。
ですが、シフリンの本業はあくまでもジャズ。ジャズ作曲家であり、優秀なアレンジャー。『ダーティハリー』のサントラで使用された"Off Duty"を聴くと、シフリン本来の姿を垣間見ることができます。
0:55から突如ジャズになります。
Wikipedia:Lalo Schifrin/ラロ・シフリン
関連記事:
映画音楽【008】Lalo Schifrin "Mission:Impossible"/ラロ・シフリン 「スパイ大作戦」のテーマ【1968】
映画音楽【059】Lalo Schifrin "Enter the Dragon"Main Theme/ラロ・シフリン 「燃えよ!ドラゴン」のテーマ【1973】
映画音楽【076】Lalo Schifrin "Bulliitt"Main Title/ラロ・シフリン 「ブリット」メインタイトル【1968】
映画音楽【087】Lalo Schifrin "Dirty Harry Main Title"/ラロ・シフリン 「ダーティハリー メイン・タイトル」【1971】
Jazz【096】Dizzy Gillespie with Lalo Schifrin "Unicorn"/ディジー・ガレスピー・ウィズ・ラロ・シフリン 「ユニコ-ン」【1977】
Jazz【114】Dizzy Gillespie with Lalo Schifrin "Ozone Madness"/ディジー・ガレスピー・ウィズ・ラロ・シフリン 「オーゾーン・マッドネス」【1977】
映画音楽【102】Lalo Schifrin "The Killer"/ラロ・シフリン 「ザ・キラー」【1966】
Latin/Bossa【004】Lalo Schifrin "Tango Del Atardecer"/ラロ・シフリン 「夕暮れのタンゴ」【1998】
【アーティスト】Lalo Schifrin/ラロ・シフリン
【収録アルバム】Soundtrack"Dirty Harry"/サントラ「ダーティハリー」【1971年】
1960年代後半から1970年代中盤まで、ラロ・シフリンこそがサントラ界の中心だったと個人的には考えております。
「スパイ大作戦」(ミッション:インポシブル)にはじまり、『ブリット』、『ダーティハリー』シリ-ズ、『燃えよドラゴン』と、独特なロック・ジャズ/ジャズ・ファンクをベースにしたシフリン・サウンドを築き上げます。
ですが、シフリンの本業はあくまでもジャズ。ジャズ作曲家であり、優秀なアレンジャー。『ダーティハリー』のサントラで使用された"Off Duty"を聴くと、シフリン本来の姿を垣間見ることができます。
0:55から突如ジャズになります。
Wikipedia:Lalo Schifrin/ラロ・シフリン
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2015/03/27
映画音楽【137】Quincy Jones "Call Me Mister Tibbs Main Theme"/クインシー・ジョーンズ 「コール・ミー・ミスター・ティッブス メイン・テーマ」【1970】
【曲名】"Call Me Mister Tibbs Main Theme"/「コール・ミー・ミスター・ティッブス メイン・テーマ」【1970年】
【アーティスト】Quincy Jones/クインシー・ジョーンズ
【収録アルバム】Soundtrack"They Call Me MISTER Tibbs!"/「続・夜の大捜査線」【1970年】
黒人俳優シドニー・ポワチエ演じるティッブス刑事が、人種問題に巻き込まれながら事件を解決するサスペンス映画『夜の大捜査線』【1967年】は、事件映画であると同時に社会派ドラマとしても出色でした。
第1作の好評を受け3年後の1970年に続編『続・夜の大捜査線』が制作されたのですが、映画の内容は一気にB級化してしまうことに。というのも、「ティッブスさんと、さん付けで呼べ!」と原題にあるように、政治問題が前面に出てしまい、ティッブス刑事のキャラクターが激変してしまいます。
ですが、サントラはクール。前作に引き続きクインシー・ジョーンズが担当。第1作では静かな楽曲が多く、クインシーらしさはほとんど見られませんでしたが、今作ではロック・ジャズ/フュージョン的なサウンドに激変します。
Wikipedia:Quincy Jones/クインシー・ジョーンズ
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Soul Music【033】Quincy Jones "Ai No Corrida"/クインシー・ジョーンズ 「愛のコリーダ」【1981】
Jazz【020】Quincy Jones "Soul Bossa Nova"/クインシー・ジョーンズ 「ソウル・ボッサ・ノヴァ」【1964】
映画音楽【034】Quincy Jones "Ironside"/クインシー・ジョーンズ 「鬼警部アイアンサイド」【1967】
Soul Music【157】Quincy Jones "Stuff Like That"/クインシー・ジョーンズ 「スタッフ・ライク・ザット」【1978】
Jazz【110】Quincy Jones "The Quintessence"/クインシー・ジョーンズ 「クインテッセンス」【1961】
【アーティスト】Quincy Jones/クインシー・ジョーンズ
【収録アルバム】Soundtrack"They Call Me MISTER Tibbs!"/「続・夜の大捜査線」【1970年】
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ですが、サントラはクール。前作に引き続きクインシー・ジョーンズが担当。第1作では静かな楽曲が多く、クインシーらしさはほとんど見られませんでしたが、今作ではロック・ジャズ/フュージョン的なサウンドに激変します。
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2015/03/25
映画音楽【136】Shirley Bassey "Goldfinger"/シャーリー・バッシー 「ゴールドフィンガー」【1964】
【曲名】"Goldfinger"/「ゴールドフィンガー」【1964年】
【アーティスト】Shirley Bassey/シャーリー・バッシー
【収録アルバム】サントラ「ゴールドフィンガー」【1964年】
ジェームズ・ボンドが活躍する人気スパイ映画『007』シリーズ第3作『007/ゴールドフィンガー』のテーマ曲。ジョン・バリー作曲/編曲。ジャズ・ベースで、しかも「ジェームズ・ボンドのテーマ」とシンクロするかっこよさ。
シャーリー・バッシーは英国生まれのヴォーカリスト。後に同シリーズ第7作『007/ダイアモンドは永遠に』で再びテーマ曲を歌うことになります。
Wikipedia:Shirley Bassey/シャーリー・バッシー
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映画音楽【127】Shirley Bassey "Diamonds Are Forever"/シャーリー・バッシー 「ダイアモンドは永遠に」【1971】
映画音楽【055】John Barry "Zulu"Main Theme/ジョン・バリー 「ズール戦争」メインテーマ【1964】
【アーティスト】Shirley Bassey/シャーリー・バッシー
【収録アルバム】サントラ「ゴールドフィンガー」【1964年】
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2015/03/23
J-POP【110】山崎まさよし 「六月の手紙」【1999】
【曲名】「六月の手紙」【1999年】
【アーティスト】山崎まさよし
【収録アルバム】"Sheep"【1996年】
ギターとハーモニカ。若干の対人恐怖症的ながらもどうにかこうにかやりくりしている姿を唄う歌詞。個人的には、山崎まさよしを象徴する楽曲に思えます。
Wikipedia:山崎まさよし
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J-POP【003】Yamazaki Masayoshi "One More Time,One More Chance"/山崎まさよし 「ワン・モア・タム、ワン・モア・チャンス」【1997】
J-POP【016】Ymazaki Masayoshi "Celery"/山崎まさよし 「セロリ」【1996】
J-POP【048】山崎まさよし 「中華料理」【1996】
J-POP【067】山崎まさよし 「根無し草のラプソディ」【1996】
J-POP【073】山崎まさよし 「パンを焼く」【1996】
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2015/03/21
J-POP【109】My Little Lover "Destiney"/マイ・リトル・ラヴァー 「デスティニー」【1998】
【曲名】"Destiney"/「デスティニー」【1998年】
【アーティスト】My Little Lover/マイ・リトル・ラヴァー
【収録アルバム】"New Adventure"【1998】
マイ・リトル・ラヴァーの楽曲は、実質的には昔ながらの歌謡曲風に思えます。ですが、当時人気のバンド・サウンド、それもギター・バンド風のサウンドに乗せて、キャラクター頼りのヘタウマ系ヴォーカルをフィーチャーすることで、アーティスト風に思わせてしまった感じでしょうか。プロデュース陣の勝利と考えるべきでしょうか。
Wikipedia:My Little Lover
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J-POP【017】My Little Lover "Hello,Again"/マイ・リトル・ラバー 「ハロー、アゲイン 昔からある場所」【1995】
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J-POP【035】MY LITTLE LOVER "evergreen"/MY LILTTLE LOVER 「evergreen」【1995】
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J-POP【094】My Little Lover "Now and Then"【1998】
J-POP【103】MY LITTLE LOVER 「白いカイト」【1995】
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2015/03/19
J-POP【108】Kiroro 「未来へ」【1998】
【曲名】「未来へ」【1998年】
【アーティスト】Kiroro
【収録アルバム】「長い間 キロロの森」【1998年】
驚くほどの歌唱力がある訳でもなく、斬新な曲を作る訳でもありません。もちろん派手な容姿を売り物にしてはいません。ですが、人の心を惹きつける力がKiroroには確実にあります。
東京オリンピック2020にKiroroを是非。
Wikipedia:Kiroro
【アーティスト】Kiroro
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驚くほどの歌唱力がある訳でもなく、斬新な曲を作る訳でもありません。もちろん派手な容姿を売り物にしてはいません。ですが、人の心を惹きつける力がKiroroには確実にあります。
東京オリンピック2020にKiroroを是非。
Wikipedia:Kiroro
2015/03/17
J-POP【107】Chara 「元気を出して」【2009】
【曲名】「元気を出して」【2009年】
【アーティスト】Chara
【収録アルバム】シングル「片想い」B面
竹内まりやのカバー。チャラの歌い方は好き嫌いが分かれるところかもしれません。
Wikipedia:Chara
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2015/03/15
J-POP【106】Pizzicato Five 「不景気」【1998】
【曲名】「不景気」【1998年】
【アーティスト】Pizzicato Five
【収録アルバム】「プレイボーイ・プレイガール」【1998】
不景気を嘆くポップスというのも珍しいですが、ほんとに嘆いてるのかどうか疑わしくなる妙な脱力感が魅力的。
音源が埋め込み禁止設定のため、以下のリンクをクリックしてyoutubeへ移動して視聴してください。
http://youtu.be/Ss-tyfDpKY4
Wikipedia:Pizzicato Five
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J-POP【078】Pizzicato Five "Sweet Song Revue"/ピチカート・ファイブ 「スウィート・ソウル・レビュー」【1993】
J-POP【083】Pizzicato Five "Contact"/ピチカート・ファイヴ 「コンタクト」【1995】
J-POP【091】Pizzicato Five "Darlin' of Discotheque"/ピチカート・ファイヴ 「ダーリン・オブ・ディスコティック」【1999】
J-POP【101】Pizzicato Five "Tout Va Bien"/ピチカート・ファイヴ 「万事快調」【1992】
【アーティスト】Pizzicato Five
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2015/03/13
Rock/Pops【125】Three Dog Night "Mama Told Me(Not to Come)"/スリー・ドッグ・ナイト 「ママ・トールド・ミー(ノット・トゥ・カム)」【1967】
【曲名】"Mama Told Me(Not to Come)"/「ママ・トールド・ミー(ノット・トゥ・カム)」【1967年】
【アーティスト】Three Dog Night/スリー・ドッグ・ナイト
【収録アルバム】ベスト盤など
スリー・ドッグ・ナイトは、他のアーティストの曲をカバーし、ヒットさせることが得意な変わったバンド。ヴォーカリストが3人おり、曲によってリードが変わります。
"Mama Told Me(Not to Come)"は、1966年に作曲家ランディ・ニューマンが、リチャード・バートン&ザ・アニマルズのために書いた曲。翌年、スリー・ドッグ・ナイトがリズム/アレンジに手を加えカヴァー・バージョンを発表しました。
Wikipedia:Three Dog Night/スリー・ドッグ・ナイト
【アーティスト】Three Dog Night/スリー・ドッグ・ナイト
【収録アルバム】ベスト盤など
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"Mama Told Me(Not to Come)"は、1966年に作曲家ランディ・ニューマンが、リチャード・バートン&ザ・アニマルズのために書いた曲。翌年、スリー・ドッグ・ナイトがリズム/アレンジに手を加えカヴァー・バージョンを発表しました。
Wikipedia:Three Dog Night/スリー・ドッグ・ナイト
2015/03/11
Rock/Pops【124】Tom Jones "It's Not Unusual"/トム・ジョーンズ 「イッツ・ノット・アンユージャル」【1965】
【曲名】"It's Not Unusual"/「イッツ・ノット・アンユージャル」【1965年】
【アーティスト】Tom Jones/トム・ジョーンズ
【収録アルバム】ベスト盤など
ウェールズ出身の世界的ポップス/ロック・シンガー、トム・ジョーンズのデビュー曲。当時全くの無名だったそうですが、いきなりUKチャートNo.1ヒットとなりました。
Wikipedia:Tom Jones/トム・ジョーンズ
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Rock/Pops【086】Tom Jones "She's A Lady"/トム・ジョーンズ 「シーズ・ア・レディ」【1971】
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2015/03/09
Rock/Pops【123】Holly Golightly "Tell Me Now So I Know"/ホーリー・ゴライトリー 「テル・ミー・ナウ・ソー・アイ・ノウ」【2003】
【曲名】"Tell Me Now So I Know"/「テル・ミー・ナウ・ソー・アイ・ノウ」【2003年】
【アーティスト】Holly Golightly/ホーリー・ゴライトリー
【収録アルバム】"Truly She is None Other"/「トゥルーリー・シー・イズ・ノン・アザー」【2003年】
ホーリー・ゴライトリーは英国のシンガー・ソング・ライター。 この曲を知ったきっかけは、ジム・ジャームッシュ監督作品『ブルークン・フラワーズ』【2003年】のサントラでした。
Wikipedia:Holly Golightly
【アーティスト】Holly Golightly/ホーリー・ゴライトリー
【収録アルバム】"Truly She is None Other"/「トゥルーリー・シー・イズ・ノン・アザー」【2003年】
ホーリー・ゴライトリーは英国のシンガー・ソング・ライター。 この曲を知ったきっかけは、ジム・ジャームッシュ監督作品『ブルークン・フラワーズ』【2003年】のサントラでした。
Wikipedia:Holly Golightly
2015/03/07
Rock/Pops【122】Big Brother and the Holding Company "Combination of the Two"/ビッグ・ブラザー・アンド・ザ・ホールディング・カンパニー 「コンビネーション・オブ・ザ・トゥー」【1968】
【曲名】"Combination of the Two"/「コンビネーション・オブ・ザ・トゥー」【1968年】
【アーティスト】Big Brother and the Holding Company/ビッグ・ブラザー・アンド・ザ・ホールディング・カンパニー
【収録アルバム】"Cheap Thrills"/「チープ・スリル」【1968年】
Big Brother and the Holding Companyは、ソロ・シンガーとして独立する以前、ジャニス・ジョプリンが所属していたバンド。
ライヴ・バージョン。
Wikipedia:Big Brother and the Holding Company
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Rock/Pops【116】Janis Joplin "Move Over"/ジャニス・ジョプリン 「ムーヴ・オーバー」【1971】
【アーティスト】Big Brother and the Holding Company/ビッグ・ブラザー・アンド・ザ・ホールディング・カンパニー
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2015/03/05
Rock/Pops【121】Marilyn Monroe "My Heart blongs to Daddy"/マリリン・モンロー 「マイ・ハート・ビロングス・トゥ・ダディ」【1960】
【曲名】"My Heart blongs to Daddy"/「マイ・ハート・ビロングス・トゥ・ダディ」【1960年】
【アーティスト】Marilyn Monroe/マリリン・モンロー
【収録アルバム】ベスト盤など
ポップ・ミュージックのスタイルは時代と共に変化しますが、そのベースとなるのは時代のメインストリーム・ミュージック。1940年代/1950年代はジャズ全盛期でした。ジャズと言ってもモダン・ジャズではなく、商業的な成功を収めたのはビッグ・バンド・スタイルのジャズです。
映画スター、マリリン・モンローは歌手としても活動していましたが、そのスタイルは当然ジャズの影響を受けていました。
コール・ポーター作曲のスタンダード曲"My Heart blongs to Daddy"。
Wikipedia:Marilyn Monroe/マリリン・モンロー
【アーティスト】Marilyn Monroe/マリリン・モンロー
【収録アルバム】ベスト盤など
ポップ・ミュージックのスタイルは時代と共に変化しますが、そのベースとなるのは時代のメインストリーム・ミュージック。1940年代/1950年代はジャズ全盛期でした。ジャズと言ってもモダン・ジャズではなく、商業的な成功を収めたのはビッグ・バンド・スタイルのジャズです。
映画スター、マリリン・モンローは歌手としても活動していましたが、そのスタイルは当然ジャズの影響を受けていました。
コール・ポーター作曲のスタンダード曲"My Heart blongs to Daddy"。
Wikipedia:Marilyn Monroe/マリリン・モンロー
2015/03/03
Techno/Electoronica【060】Robert Grasper Experiment "Afro Blue"/ロバート・グラスパー・エクスペリメント 「アフロ・ブルー」【2012】
【曲名】"Afro Blue"/「アフロ・ブルー」【2012年】
【アーティスト】Robert Grasper Experiment/ロバート・グラスパー・エクスペリメント
【収録アルバム】”Black Radio"【2012年】
ロバート・グラスパーはアシッド・ジャズ系ピアニスト。ソウル/アシッド・ジャズ系ヴォーカリスト、エリカ・バドゥーをフィーチャーした"Afro Blue"を。
Wikipedia:Robert Grasper/ロバート・グラスパー
【アーティスト】Robert Grasper Experiment/ロバート・グラスパー・エクスペリメント
【収録アルバム】”Black Radio"【2012年】
ロバート・グラスパーはアシッド・ジャズ系ピアニスト。ソウル/アシッド・ジャズ系ヴォーカリスト、エリカ・バドゥーをフィーチャーした"Afro Blue"を。
Wikipedia:Robert Grasper/ロバート・グラスパー
2015/03/01
Techno/Electoronica【059】Pet Shop Boys "No Time For Tears"/ペット・ショップ・ボーイズ 「ノー・タイム・フォー・テアーズ」【2005】
【曲名】"No Time For Tears"/「ノー・タイム・フォー・テアーズ」【2005年】
【アーティスト】Pet Shop Boys/ペット・ショップ・ボーイズ
【収録アルバム】”Battleship Potemkin"【2005年】
ペット・ショップ・ボーイズがソ連の巨匠セルゲイ・エイゼンシュテインの代表作『戦艦ポチョムキン』【1925年/wiki】のサウンドトラックを独自に制作し、2005年にリリース。
全く関わりのないのない映画のサントラを勝手に発表してしまうというのも発想的には面白いのではないでしょうか。
Wikipedia:Pet Shop Boys/ペット・ショップ・ボーイズ
関連記事:
Rock/Pops【026】Pet Shop Boys "Go West"/ペットショップ・ボーイズ 「ゴー・ウエスト」【1993】
Techno/Electoronica【027】PET SHOP BOYS "Always On My Mind/In My House"/ペット・ショップ・ボーイズ 「オールウェイズ・イン・マイ・マインド/イン・マイ・ハウス」【1988】
Techno/Electoronica【042】Pet Shop Boys "Psychological"/ペット・ショップ・ボーイズ 「サイコロジカル」【2006】
【アーティスト】Pet Shop Boys/ペット・ショップ・ボーイズ
【収録アルバム】”Battleship Potemkin"【2005年】
ペット・ショップ・ボーイズがソ連の巨匠セルゲイ・エイゼンシュテインの代表作『戦艦ポチョムキン』【1925年/wiki】のサウンドトラックを独自に制作し、2005年にリリース。
全く関わりのないのない映画のサントラを勝手に発表してしまうというのも発想的には面白いのではないでしょうか。
Wikipedia:Pet Shop Boys/ペット・ショップ・ボーイズ
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