【曲名】"I'm Standing By"/「アイム・スタンディング・バイ」【1962年】
【アーティスト】Ben E. King/ベン・E・キング
【収録アルバム】ベスト盤など
ベン・E・キングが自身最大のヒットとなった「スタンド・バイ・ミー」のベース・リフをフィーチャーした曲。タイトルも「そばにいて」に応えるかのように「そばにいるよ」。「スタンド・バイ・ミー」へのセルフ・アンサー・ソングと言ったところでしょうか。
Wikipedia:Ben E. King/ベン・E・キング
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Soul Music【002】The Drifters "Under The Boardwalk"/ザ・ドリフターズ 「渚のボードウォーク」
Soul Music【046】The Drifters "Saturday Night At The Movie"/ドリフターズ 「サタデイナイト・アット・ザ・ムービー」【1964】
世界中の名曲を、youtubeからの音源と併せて紹介していきます。選考基準は「心地よさ」のみ。ストレスを感じることなく楽しめる曲を追求していきます。This blog digs all-time great songs up and introduces them with YOUTUBE link.Enjoy awesome tunes.
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2015/04/30
2015/04/28
Soul Music【308】Ray Charles "(Night Time Is)The Right Time"/レイ・チャールズ 「(ナイト・タイム・イズ)ザ・ライト・タイム」【1959】
【曲名】"(Night Time Is)The Right Time"/「(ナイト・タイム・イズ)ザ・ライト・タイム」【1959年】
【アーティスト】Ray Charles/レイ・チャールズ
【収録アルバム】"Ray Charles at Newport"/「レイ・チャールズ・アット・ニューポート」【1959年】
レイ・チャールズといえば、ソウル・ミュージックあるいはR&Bの巨匠というイメージが強いのですが、1950年代はジャズ・ピアニスト、時にはサックス奏者として活動していました。
この曲はニューポート・ジャズ・フェスティバルに出演した時の演奏を収めたライヴ盤"Ray Charles at Newport"【1959年】収録曲。
Wikipedia:Ray Charles/レイ・チャールズ
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Blues/R&B【012】Ray Charles "What'd I Say"/レイ・チャールズ 「ホワッド・アイ・セイ」【1959】
Rock/Pops【045】Billy Joel & Ray Charles "Baby Grand"/ビリー・ジョエル&レイ・チャールズ「ベイビー・グランド」【1986】
Jazz【094】Ray Charles "One Mint Julep"/レイ・チャールズ 「ワン・ミント・ジュレップ」
Blues/R&B【036】Ray Charles "Busted"/レイ・チャールズ 「バステッド」【1963】
Soul Music【184】Ray Charles "Don't Change On Me"/レイ・チャールズ 「ドント・チェンジ・オン・ミー」【1971】
Jazz【252】Ray Charles "Ain't Misbehavin'"/レイ・チャールズ 「エイント・ミスビヘイビン(浮気はやめた)」【1957】
【アーティスト】Ray Charles/レイ・チャールズ
【収録アルバム】"Ray Charles at Newport"/「レイ・チャールズ・アット・ニューポート」【1959年】
レイ・チャールズといえば、ソウル・ミュージックあるいはR&Bの巨匠というイメージが強いのですが、1950年代はジャズ・ピアニスト、時にはサックス奏者として活動していました。
この曲はニューポート・ジャズ・フェスティバルに出演した時の演奏を収めたライヴ盤"Ray Charles at Newport"【1959年】収録曲。
Wikipedia:Ray Charles/レイ・チャールズ
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2015/04/26
Soul Music【307】The Magnificents "Up On The Mountain"/ザ・マグニフィセンツ 「アップ・オン・ザ・マウンテン」【1956】
【曲名】"Up On The Mountain"/「アップ・オン・ザ・マウンテン」【1956年】
【アーティスト】The Magnificents/ザ・マグニフィセンツ
【収録アルバム】ベスト盤など
The Magnificentsは1950年代中盤に短期間のみ活動したドゥー・ワップ・グループ。正式なグループ名はJohnny Keyes and The Magnificents。
今回紹介する"Up On The Mountain"は彼らの唯一のヒット曲。wikipedia:The Magnificentsによれば、The Magnificentsによる最初のレコーディングで録音された曲とのこと。この曲のヒットを受けて2度目のレコーディングを行い4曲録音。が、不出来を知友にレコード会社によって全曲却下されリリースされず。サム・クックの弟L.C.Cooke、女性ヴォーカリストBarbara Arringtonを加入させテコ入れを図り、再度レコーディングに挑みます。
このレコーディングで録音された曲はリリースされたもののヒットせず。The Magnificentsのレコーディング・キャリアはこの3回だけに終わります。
Wikipedia:The Magnificents
【アーティスト】The Magnificents/ザ・マグニフィセンツ
【収録アルバム】ベスト盤など
The Magnificentsは1950年代中盤に短期間のみ活動したドゥー・ワップ・グループ。正式なグループ名はJohnny Keyes and The Magnificents。
今回紹介する"Up On The Mountain"は彼らの唯一のヒット曲。wikipedia:The Magnificentsによれば、The Magnificentsによる最初のレコーディングで録音された曲とのこと。この曲のヒットを受けて2度目のレコーディングを行い4曲録音。が、不出来を知友にレコード会社によって全曲却下されリリースされず。サム・クックの弟L.C.Cooke、女性ヴォーカリストBarbara Arringtonを加入させテコ入れを図り、再度レコーディングに挑みます。
このレコーディングで録音された曲はリリースされたもののヒットせず。The Magnificentsのレコーディング・キャリアはこの3回だけに終わります。
Wikipedia:The Magnificents
2015/04/24
Soul Music【306】The Canes "Why Should I Suffer with the Blues"/ザ・ケインズ 「ホワイ・シュッド・アイ・サファー・ウィズ・ザ・ブルース」
【曲名】"Why Should I Suffer with the Blues"/「ホワイ・シュッド・アイ・サファー・ウィズ・ザ・ブルース」【rリリース年不明】
【アーティスト】The Canes/ザ・ケインズ
【収録アルバム】ベスト盤など
The Canesは英語版wikiにもページがなく詳細不明のグループ。Discogs:the canesによれば、今回紹介する"Why Should I Suffer with the Blues"以外のリリース歴はなし、とのこと。
オルガンで始まる典型的なブルーズ楽曲。ゴスペル的なコーラスもクール。
Wikipedia:なし
【アーティスト】The Canes/ザ・ケインズ
【収録アルバム】ベスト盤など
The Canesは英語版wikiにもページがなく詳細不明のグループ。Discogs:the canesによれば、今回紹介する"Why Should I Suffer with the Blues"以外のリリース歴はなし、とのこと。
オルガンで始まる典型的なブルーズ楽曲。ゴスペル的なコーラスもクール。
Wikipedia:なし
2015/04/22
Soul Music【305】The Ink Spots "I Understand(Just How You Feel)"/インク・スポッツ 「アイ・アンダースタンド(ジャスト・ハウ・ユー・フィール)」
【曲名】"I Understand(Just How You Feel)"/「アイ・アンダースタンド(ジャスト・ハウ・ユー・フィール)」【録音年不明】
【アーティスト】The Ink Spots/インク・スポッツ
【収録アルバム】Soundtrack"Tree's Lounge/サントラ「トゥリーズ・ラウンジ」【1996年】
The Ink Spotsは1930年代から1940年代に人気のあったコーラス・グループ。当時はまだR&Bですろかソウル・ミュージックというジャンルがなく、彼らはジャズ・ヴォーカル・グループとして活動しておりました。エラ・フィッツジェラルドとの共作を数多くリリースしております。
この"I Understand(Just How You Feel)"という曲について色々と検索してみましたが、詳細は不明。イントロがアコースティック・ギターで始まるというのは、コーラス・グループの楽曲としては珍しいのではないでしょうか。その後ピアノの伴奏がこの上なくブルージーでびっくりするほどク-ル。ピアニストが誰なのかも知りたいところです。
この曲を知ったのは映画『トゥリーズ・ラウンジ』【1996年/ウィキ】のサントラでした。
Wikipedia:The Ink Spots
【アーティスト】The Ink Spots/インク・スポッツ
【収録アルバム】Soundtrack"Tree's Lounge/サントラ「トゥリーズ・ラウンジ」【1996年】
The Ink Spotsは1930年代から1940年代に人気のあったコーラス・グループ。当時はまだR&Bですろかソウル・ミュージックというジャンルがなく、彼らはジャズ・ヴォーカル・グループとして活動しておりました。エラ・フィッツジェラルドとの共作を数多くリリースしております。
この"I Understand(Just How You Feel)"という曲について色々と検索してみましたが、詳細は不明。イントロがアコースティック・ギターで始まるというのは、コーラス・グループの楽曲としては珍しいのではないでしょうか。その後ピアノの伴奏がこの上なくブルージーでびっくりするほどク-ル。ピアニストが誰なのかも知りたいところです。
この曲を知ったのは映画『トゥリーズ・ラウンジ』【1996年/ウィキ】のサントラでした。
Wikipedia:The Ink Spots
2015/04/20
Soul Music【304】Margie Joseph "Make Me Believe You'll Stay"/マージー・ジョセフ 「メイク・ミー・ビリーヴ・ユール・ステイ」【1973】
【曲名】"Make Me Believe You'll Stay"/「メイク・ミー・ビリーヴ・ユール・ステイ」【1973年】
【アーティスト】Margie Joseph/マージー・ジョセフ
【収録アルバム】"Margie Joseph"/「マージ・ジョセフ」【1973年】
マージ・ジョセフは1970年代初頭に人気のあったソウル・シンガー。
Atlantic Recordsからリリースされたアルバムですが、当時最強のスタジオ・ミュージシャンが集結。Ele-P:Richard Tee、Guitar:Cornell Dupree、Bass:Jerry Jemmott、Drums:Bernard
Purdie【参照:Discogs Margie Joseph】。歌よりも楽器奏者の演奏に耳が惹かれていってしまいます。
この曲のサビは、レイ・チャールズやエルヴィス・プレスリーの持ち歌である"I Can't Stop Loving You"に酷似。レイ・チャールズ版のyoutube音源はこちら。
Wikipedia:Margie Joseph
【アーティスト】Margie Joseph/マージー・ジョセフ
【収録アルバム】"Margie Joseph"/「マージ・ジョセフ」【1973年】
マージ・ジョセフは1970年代初頭に人気のあったソウル・シンガー。
Atlantic Recordsからリリースされたアルバムですが、当時最強のスタジオ・ミュージシャンが集結。Ele-P:Richard Tee、Guitar:Cornell Dupree、Bass:Jerry Jemmott、Drums:Bernard
Purdie【参照:Discogs Margie Joseph】。歌よりも楽器奏者の演奏に耳が惹かれていってしまいます。
この曲のサビは、レイ・チャールズやエルヴィス・プレスリーの持ち歌である"I Can't Stop Loving You"に酷似。レイ・チャールズ版のyoutube音源はこちら。
Wikipedia:Margie Joseph
2015/04/18
Soul Music【303】The Supremes "I hear A Symphony"/スプリームス 「アイ・ヒア・ア・シンフォニー」【1965】
【曲名】"I hear A Symphony"/「アイ・ヒア・ア・シンフォニー」【1965年】
【アーティスト】The Supremes/スプリームス
【収録アルバム】ベスト盤など
数々の名曲を作ったモータウン・レコードの作曲チーム、ホランド=ドジャー=ホランド
【ウィキ】。スプリームスの代表曲のほとんどは彼らによるもの。
今回紹介する"I hear A Symphony"もホランド=ドジャー=ホランド作。
TVライヴ版。
Wikipedia:The Supremes
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【アーティスト】The Supremes/スプリームス
【収録アルバム】ベスト盤など
数々の名曲を作ったモータウン・レコードの作曲チーム、ホランド=ドジャー=ホランド
【ウィキ】。スプリームスの代表曲のほとんどは彼らによるもの。
今回紹介する"I hear A Symphony"もホランド=ドジャー=ホランド作。
TVライヴ版。
Wikipedia:The Supremes
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2015/04/16
Soul Music【302】Carla Thomas "Any Day Now"/カーラ・トーマス 「エニー・デイ・ナウ」【1967】
【曲名】"Any Day Now"/「エニー・デイ・ナウ」【1967年】
【アーティスト】Carla Thomas/カーラ・トーマス
【収録アルバム】"The Queen Alone"/「クイーン・アローン」【1967年】
カーラ・トーマスは、スタックス・レコードの重鎮ソウル・シンガー、ルーファス・トーマスの娘。1960年に、父ルーファスとのデュエットでデビューし、1960年代中盤からはソロ・シンガーとして一本立ち。
"Any Day Now"は通算5枚目のアルバム"The Queen Alone"【1967年】収録曲です。
Wikipedia:Carla Thomas
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Soul Music【019】Rufus Thomas "(Do The)Push and Pull"/ルーファス・トーマス 「プッシュ・アンド・プル」【1970】
Soul Music【279】Rufus Thomas "It's Aw'right"/ルーファス・トーマス 「イッツ・オーライ」【1962】
【アーティスト】Carla Thomas/カーラ・トーマス
【収録アルバム】"The Queen Alone"/「クイーン・アローン」【1967年】
カーラ・トーマスは、スタックス・レコードの重鎮ソウル・シンガー、ルーファス・トーマスの娘。1960年に、父ルーファスとのデュエットでデビューし、1960年代中盤からはソロ・シンガーとして一本立ち。
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2015/04/14
Soul Music【301】Barbara Stephens "I Don't Worry"/バーバラ・スティーヴンス 「アイ・ドント・ウォリー」【1961】
【曲名】"I Don't Worry"/「アイ・ドント・ウォリー」【1961年】
【アーティスト】Barbara Stephens/バーバラ・スティーヴンス
【収録アルバム】ベスト盤など
バーバラ・スティーヴンスは1960年代初頭にデビューしたヴォーカリスト。わずかなシングル・レコードをリリースしたのみで1971年に子育てのために引退してしまったそうです。
Wikipedia:Barbara Stephens
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Soul Music【262】Barbara Stephens "Wait a Minutes"/バーバラ・スティーヴンス 「ウェイト・ア・ミニット」【1961】
【アーティスト】Barbara Stephens/バーバラ・スティーヴンス
【収録アルバム】ベスト盤など
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2015/04/12
Soul Music【300】The Orlons "The Wah Watusi"/オーロンズ 「ザ・ワー・ツジ」【1962】
【曲名】"The Wah Watusi"/「ザ・ワー・ツジ」【1962年】
【アーティスト】The Orlons/ジ・オーロンズ
【収録アルバム】ベスト盤など
ジ・オーロンズは、1960年代のコーラス・グループ全盛期に活躍した男女混成グループ。マイナー系です。
グループ最大のヒットがこの"The Wah Watusi"。全米ポップ・チャートNo.2にまで上り詰めたそうです。
映画『ヘルプ 心がつなぐストーリー』【2011年/ウィキ】のサントラで使用されました。
1980年代か90年代頃のものと思われるライヴ映像。
Wikipedia:The Orlons
【アーティスト】The Orlons/ジ・オーロンズ
【収録アルバム】ベスト盤など
ジ・オーロンズは、1960年代のコーラス・グループ全盛期に活躍した男女混成グループ。マイナー系です。
グループ最大のヒットがこの"The Wah Watusi"。全米ポップ・チャートNo.2にまで上り詰めたそうです。
映画『ヘルプ 心がつなぐストーリー』【2011年/ウィキ】のサントラで使用されました。
1980年代か90年代頃のものと思われるライヴ映像。
Wikipedia:The Orlons
2015/04/10
Soul Music【299】The Ikettes "I Do Love You"/アイケッツ 「アイ・ドゥ・ラヴ・ユー」【1962】
【曲名】"I Do Love You"/「アイ・ドゥ・ラヴ・ユー」【1962年】
【アーティスト】The Ikettes/アイケッツ
【収録アルバム】ベスト盤など
アイケッツは、アイク&ティナ・ターナーのステージで、バック・コーラスを担当していた女性メンバーたちによるグループ。固定メンバーではなく、その都度入れ替わっていたそうです。
wikipedia:The Ikettesには参加メンバー一覧がありますが、Brenda HollowayやClaudia Lennearも在籍していたそうです。
今回取り上げる曲は、以前紹介した"I'm Blue(The Gong-Gong Song)"の続編的な曲。例の「ドゥドゥワ ドゥドゥワ」もあり。
アイク・ターナーによるものかと思いますが、間奏のピアノもクール。
Wikipedia:The Ikettes
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Soul Music【168】The Ikettes "I'm Blue(The Gong-Gong Song)"/アイケッツ 「アイム・ブルー」【1961】
【アーティスト】The Ikettes/アイケッツ
【収録アルバム】ベスト盤など
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wikipedia:The Ikettesには参加メンバー一覧がありますが、Brenda HollowayやClaudia Lennearも在籍していたそうです。
今回取り上げる曲は、以前紹介した"I'm Blue(The Gong-Gong Song)"の続編的な曲。例の「ドゥドゥワ ドゥドゥワ」もあり。
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2015/04/08
Soul Music【298】The Exciters "Tell Him"/ジ・エキサイターズ 「テル・ヒム」【1962】
【曲名】"Tell Him"/「テル・ヒム」【1962年】
【アーティスト】The Exciters/エキサイターズ
【収録アルバム】ベスト盤版など
The Excitersは、1960年代に活躍した男女混成コーラス・グループ。どちらかと言うとマイナー系かと思います。
デビュー曲にして最大のヒットとなったのが今回紹介します"Tell Him"【1963】。映画『再会の時』【1983年/ウィキ】のサントラで再使用されました。
Wikipedia:The Exciters
【アーティスト】The Exciters/エキサイターズ
【収録アルバム】ベスト盤版など
The Excitersは、1960年代に活躍した男女混成コーラス・グループ。どちらかと言うとマイナー系かと思います。
デビュー曲にして最大のヒットとなったのが今回紹介します"Tell Him"【1963】。映画『再会の時』【1983年/ウィキ】のサントラで再使用されました。
Wikipedia:The Exciters
2015/04/06
Soul Music【297】Doris Troy "What’Cha Gonna Do Aboui It"/ドリス・トロイ 「ワッチャ・ゴナ・ドゥ・アバウト・イット」【1963】
【曲名】"What’Cha Gonna Do Aboui It"/「ワッチャ・ゴナ・ドゥ・アバウト・イット」【1963年】
【アーティスト】Doris Troy/ドリス・トロイ
【収録アルバム】"Sings Just One Look & Other Memorable Selections"/「ジャスト・ワン・ルック」【1963年】
ドリス・トロイは、1963年にデビュー・アルバム"Just One Lokk"を発表。今回紹介する"What’Cha Gonna Do Aboui It"も同アルバム収録曲。ソウル・ミュージックとして紹介しておりますが、R&B色の強いアルバムで、ヴォーカルだけでなく、楽器奏者の演奏もクールで名盤と呼ぶべき良作です。
ところが、その後のトロイのキャリアはパっとしません。1960年代をほぼ棒に振り、1stアルバム以外のレコーディング・キャリアはなし。今作1960年代末にビートルズ擁するApple Recordsと契約するも、あまり評判にならなかったようです。
Wikipedia:Doris Troy
【アーティスト】Doris Troy/ドリス・トロイ
【収録アルバム】"Sings Just One Look & Other Memorable Selections"/「ジャスト・ワン・ルック」【1963年】
ドリス・トロイは、1963年にデビュー・アルバム"Just One Lokk"を発表。今回紹介する"What’Cha Gonna Do Aboui It"も同アルバム収録曲。ソウル・ミュージックとして紹介しておりますが、R&B色の強いアルバムで、ヴォーカルだけでなく、楽器奏者の演奏もクールで名盤と呼ぶべき良作です。
ところが、その後のトロイのキャリアはパっとしません。1960年代をほぼ棒に振り、1stアルバム以外のレコーディング・キャリアはなし。今作1960年代末にビートルズ擁するApple Recordsと契約するも、あまり評判にならなかったようです。
Wikipedia:Doris Troy
2015/04/04
Soul Music【296】Etta James "Then I'll Care"/エタ・ジェイムズ 「ゼン・アイル・ケア」【1957】
【曲名】"Then I'll Care"/「ゼン・アイル・ケア」【1957年】
【アーティスト】Etta James/エタ・ジェイムズ
【収録アルバム】ベスト盤など
「ブルーズの女王」と呼ばれることのあるエタ・ジェイムズ。彼女のキャリアは1960年代にピークを迎えますが、今回紹介する"Then I'll Care"は無名時代にリリースされたマイナー曲。歌詞的には失恋歌のようなんですが、途中の転調がポジティヴな雰囲気を出して面白いのではないかと思います。
Wikipedia:Etta James/エタ・ジェイムズ
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【アーティスト】Etta James/エタ・ジェイムズ
【収録アルバム】ベスト盤など
「ブルーズの女王」と呼ばれることのあるエタ・ジェイムズ。彼女のキャリアは1960年代にピークを迎えますが、今回紹介する"Then I'll Care"は無名時代にリリースされたマイナー曲。歌詞的には失恋歌のようなんですが、途中の転調がポジティヴな雰囲気を出して面白いのではないかと思います。
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2015/04/02
映画音楽【140】Evan Lurie "Tommy Blues"/エヴァン・ルリー 「トミー・ブルース」【1996】
【曲名】"Tommy Blues"/「トミー・ブルース」【1996年】
【アーティスト】Evan Lurie/エヴァン・ルリー
【収録アルバム】Soundtrack"Trees Lounge"/サントラ「トゥリーズ・ラウンジ」【1996年】
特徴的な顔立ちで知られるスティーヴ・ブシェミの初監督作『トゥリー・ズ・ラウンジ』【1996年/ウィキ】収録k曲。ジャームッシュ作品で知られるジョン・ルーリーの弟エヴァン・ルーリーが楽曲を提供。朴訥なギターによるカントリー・ブルースです。
Wikipedia:Evan Lurie
【アーティスト】Evan Lurie/エヴァン・ルリー
【収録アルバム】Soundtrack"Trees Lounge"/サントラ「トゥリーズ・ラウンジ」【1996年】
特徴的な顔立ちで知られるスティーヴ・ブシェミの初監督作『トゥリー・ズ・ラウンジ』【1996年/ウィキ】収録k曲。ジャームッシュ作品で知られるジョン・ルーリーの弟エヴァン・ルーリーが楽曲を提供。朴訥なギターによるカントリー・ブルースです。
Wikipedia:Evan Lurie
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