【曲名】"J.P. Walk"/「J.P.ウォーク」【1976年】
【アーティスト】Sound Experience/サウンド・エクスペリエンス
【収録アルバム】Soundtrack"Panther"【1995年】
Sound Experienceは、1970年にメリーランド州ボルティモアにあるモーガン州立大学で結成されたファンク・グループ。数枚のアルバムとシングルをリリースしただけで消滅してしまったようです。
この曲はインスト・ファンク。ファンクというよりも、当時流行していたディスコ・ミュージック。
P・T・アンダーソン監督作品『ブギーナイツ』【1994年】のサントラで使用されました。
Wikipedia:Sound Experience
世界中の名曲を、youtubeからの音源と併せて紹介していきます。選考基準は「心地よさ」のみ。ストレスを感じることなく楽しめる曲を追求していきます。This blog digs all-time great songs up and introduces them with YOUTUBE link.Enjoy awesome tunes.
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2015/07/31
2015/07/29
Soul Music【324】Quincy Jones Feat.Tevin Campbell "Tomorrow"/クインシー・ジョーンズ Feat.テヴィン・キャンベル 「トゥモロ-」【1989】
【曲名】"Tomorrow"/「トゥモロ-」【1989年】
【アーティスト】Quincy Jones Feat.Tevin Campbell/クインシー・ジョーンズ Feat.テヴィン・キャンベル
【収録アルバム】"Back on the Block"/「バック・オン・ザ・ブロック」【1989年】
1950年代前半に、若き天才アレンジャーとしてジャズ界で頭角を現したクインシー・ジョーンズ。その活動はジャズ界に止まりませんでした。ジャズが斜陽になると、ソウル/R&Bへ移行。最終的に、マイケル・ジャクソンのプロデューサーとして、"Off The Wall"、"Thriller"、"Bad"を世に送り出すこととなります。
アレンジャー/プロデユーサー業の合間に、クインシーはしばしば自身名義のアルバムを発表してきました。その多くは、録音当時に一線で活躍するミュージシャンを多数抜擢。クインシーの顔の広さを伺い知ることができます。
マイケル・ジャクソン作品の大成功の合間に発表した"Back on the Block"【1989年】もエラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン、ディジー・ガレスピーといったジャズ界の重鎮まで参加。
そんな中、クインシーは次世代のマイケル・ジャクソンとして天才少年ヴォーカリストTevin Campbellを抜擢。"Tomorrow"のヴォーカリストに起用します。
Wikipedia:Quincy Jones Feat.Tevin Campbell/クインシー・ジョーンズ Feat.テヴィン・キャンベル
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Jazz【020】Quincy Jones "Soul Bossa Nova"/クインシー・ジョーンズ 「ソウル・ボッサ・ノヴァ」【1964】
映画音楽【034】Quincy Jones "Ironside"/クインシー・ジョーンズ 「鬼警部アイアンサイド」【1967】
Soul Music【157】Quincy Jones "Stuff Like That"/クインシー・ジョーンズ 「スタッフ・ライク・ザット」【1978】
Jazz【110】Quincy Jones "The Quintessence"/クインシー・ジョーンズ 「クインテッセンス」【1961】
映画音楽【137】Quincy Jones "Call Me Mister Tibbs Main Theme"/クインシー・ジョーンズ 「コール・ミー・ミスター・ティッブス メイン・テーマ」【1970】
【アーティスト】Quincy Jones Feat.Tevin Campbell/クインシー・ジョーンズ Feat.テヴィン・キャンベル
【収録アルバム】"Back on the Block"/「バック・オン・ザ・ブロック」【1989年】
1950年代前半に、若き天才アレンジャーとしてジャズ界で頭角を現したクインシー・ジョーンズ。その活動はジャズ界に止まりませんでした。ジャズが斜陽になると、ソウル/R&Bへ移行。最終的に、マイケル・ジャクソンのプロデューサーとして、"Off The Wall"、"Thriller"、"Bad"を世に送り出すこととなります。
アレンジャー/プロデユーサー業の合間に、クインシーはしばしば自身名義のアルバムを発表してきました。その多くは、録音当時に一線で活躍するミュージシャンを多数抜擢。クインシーの顔の広さを伺い知ることができます。
マイケル・ジャクソン作品の大成功の合間に発表した"Back on the Block"【1989年】もエラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン、ディジー・ガレスピーといったジャズ界の重鎮まで参加。
そんな中、クインシーは次世代のマイケル・ジャクソンとして天才少年ヴォーカリストTevin Campbellを抜擢。"Tomorrow"のヴォーカリストに起用します。
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2015/07/27
Soul Music【323】Des'ree "You Gotta Be"/デズリー 「ユ-・ガッタ・ビー」【1994】
【曲名】"You Gotta Be"/「ユー・ガッタ・ビー」【1994年】
【アーティスト】Des'ree/デズリー
【収録アルバム】"I Ain't Movin'"【1994年】
ディズリーは、中米出身のソウル/R&Bシンガー。ですが、ソウルフルなヴォーカルではなく、しかもアコースティック・ギターを重用するので、一般的なソウル・ミュージックっぽくありません。
Wikipedia:Des'ree/デズリー
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Soul Music【177】Des'ree "What's Your Sign"/ディズリー 「ワッツ・ユア・サイン」【1998】
Soul Music【269】Des'ree "Life"/デズリー 「ライフ」【1998】
Soul Music【291】Des'ree "Get A Life"/デズリー 「ゲット・ア・ライフ」【1996】
【アーティスト】Des'ree/デズリー
【収録アルバム】"I Ain't Movin'"【1994年】
ディズリーは、中米出身のソウル/R&Bシンガー。ですが、ソウルフルなヴォーカルではなく、しかもアコースティック・ギターを重用するので、一般的なソウル・ミュージックっぽくありません。
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2015/07/26
Soul Music【322】Eryka Badu "Rim Shot"/エリカ・バドゥ 「リム・ショット」【1997】
【曲名】"Rim Shot"/「リム・ショット」【1997年】
【アーティスト】Erykah Badu/エリカ・バドゥ
【収録アルバム】"Live"/「ライヴ」【1997年】
聴いてお解りのように、この曲はイントロでマイルス・デイヴィスの"So What"【youtube】をサンプリングしております。"Baduism"【1997年】に収録されているスタジオ録音バージョンでは"So What"を引用しておりません。
Wikipedia:Erykah Badu/エリカ・バドゥ
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Techno/Electoronica【060】Robert Grasper Experiment "Afro Blue"/ロバート・グラスパー・エクスペリメント 「アフロ・ブルー」【2012】
【アーティスト】Erykah Badu/エリカ・バドゥ
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2015/07/23
Soul Music【321】Neneh Cherry "So Here I Come"/ネナ・チェリー 「ソー・ヒア・アイ・カム」【1989】
【曲名】"So Here I Come"/「ソー・ヒア・アイ・カム」【1989年】
【アーティスト】Neneh Cherry/ネナ・チェリー
【収録アルバム】"raw Like Sushi"【1989年】
ネナ・チェリーはアフリカにルーツを持つスウェーデン出身のヴォーカリスト。
この曲は、ジェイムズ・ブラウンの"Give It Up Or Turn It a Loose"【youtube】をサンプリングしています。
Wikipedia:Neneh Cherry/ネナ・チェリー
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Soul Music【253】Neneh Cherry "Baffalo Stance"/ネナ・チェリー 「バッファロー・スタンス」【1988】
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ネナ・チェリーはアフリカにルーツを持つスウェーデン出身のヴォーカリスト。
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2015/07/21
Soul Music【320】The J.B.'s "The Grunt"/The J.B.'s 「ザ・グラント」【1972】
【曲名】"The Grunt"/「ザ・グラント」【1972年】
【アーティスト】The J.B.'s/The J.B.'s
【収録アルバム】”Food For Thought"【1972年】
この曲は、ベース:ブーツィー、ギター:キャットフィッシュのコリンズ兄弟を中心に録音されました。後にWu-Tang Clan、Black Eyed Peasなどによってサンプリングされることになります。
Wikipedia:The J.B.'s/The J.B.'s
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Soul Music【071】Fred Wesley "Funk For Your Ass"/フレッド・ウェズリー 「ファンク・フォーユア・アス」
【アーティスト】The J.B.'s/The J.B.'s
【収録アルバム】”Food For Thought"【1972年】
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2015/07/19
Soul Music【319】The Isley Brothers "Harvest For The World"/アイズレー・ブラザーズ 「ハーヴェスト・フォーザ・ワールド」【1976】
【曲名】"Harvest For The World"/「ハーヴェスト・フォーザ・ワールド」【1976年】
【アーティスト】The Isley Brothers/アイズレー・ブラザーズ
【収録アルバム】ベスト盤など
アイズレー・ブラザーズは、1950年代末にコーラス・グループとしてキャリアをスタート。その後は、時代の流れを敏感に察知し、ソウル/ファンク系バンドへと変化。1970年代になると流行のディスコ・サウンドにも適応します。
Wikipedia:The Isley Brothers/アイズレー・ブラザーズ
【アーティスト】The Isley Brothers/アイズレー・ブラザーズ
【収録アルバム】ベスト盤など
アイズレー・ブラザーズは、1950年代末にコーラス・グループとしてキャリアをスタート。その後は、時代の流れを敏感に察知し、ソウル/ファンク系バンドへと変化。1970年代になると流行のディスコ・サウンドにも適応します。
Wikipedia:The Isley Brothers/アイズレー・ブラザーズ
2015/07/17
Soul Music【318】Funkadelic "Mommy,What's a Funkadelic?"/ファンカデリック 「マミー、ホワッツ・ア・ファンカデリック?」【1970】
【曲名】"Mommy,What's a Funkadelic?"/「マミー、ホワッツ・ア・ファンカデリック?」【1970年】
【アーティスト】Funkadelic/ファンカデリック
【収録アルバム】"Funkadelic"/「ファンカデリック」【1970年】
ファンカデリックは、ジョージ・クリントン率いるファンク集団P-Funk傘下のグループのひとつ。同列で語られることの多いパーラメント【ウィキ】はよりファンク寄りの音楽性を持ち、ファンカデリックはジミ・ヘンドリックスに強い影響を受けたギター主体のロック系サウンドが特徴です。
"Mommy,What's a Funkadelic?"はファンカデリックのデビュー・アルバム「ファンカデリック」【1970年】収録曲。
Wikipedia:Funkadelic/ファンカデリック
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Soul Music【154】Funkadelic "On Nation Under A Groove"/ファンカデリック 「ワン・ネイション・アンダー・ア・グルーヴ」【1978】
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【アーティスト】Funkadelic/ファンカデリック
【収録アルバム】"Funkadelic"/「ファンカデリック」【1970年】
ファンカデリックは、ジョージ・クリントン率いるファンク集団P-Funk傘下のグループのひとつ。同列で語られることの多いパーラメント【ウィキ】はよりファンク寄りの音楽性を持ち、ファンカデリックはジミ・ヘンドリックスに強い影響を受けたギター主体のロック系サウンドが特徴です。
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2015/07/15
Soul Music【317】Carles Wright & The Watts 103rd Street Rhythm Band "Do You Thing"/チャールズ・ライト&ザ・ワッツ・103rd・ストリート・リズム・バンド 「ドゥ・ユア・シング」【1969】
【曲名】"Do You Thing"/「ドゥ・ユア・シング」【1969年】
【アーティスト】Carles Wright & The Watts 103rd Street Rhythm Band/チャールズ・ライト&ザ・ワッツ・103rd・ストリート・リズム・バンド
【収録アルバム】ベスト盤など
Carles Wright & The Watts 103rd Street Rhythm Bandは、1960年代中盤から1970年代にかけて人気のあったソウル/ファンク系バンド。
時期によってバンド名が変遷し、今回紹介する"Do You Thing"発表時は、厳密にいうとThe Watts 103rd Street Rhythm Bandでした。
基本的にはヴォカール/ギター/ピアノ担当のCharles Wrightを中心としたバンドです。
Wikipedia:Carles Wright & The Watts 103rd Street Rhythm Band
【アーティスト】Carles Wright & The Watts 103rd Street Rhythm Band/チャールズ・ライト&ザ・ワッツ・103rd・ストリート・リズム・バンド
【収録アルバム】ベスト盤など
Carles Wright & The Watts 103rd Street Rhythm Bandは、1960年代中盤から1970年代にかけて人気のあったソウル/ファンク系バンド。
時期によってバンド名が変遷し、今回紹介する"Do You Thing"発表時は、厳密にいうとThe Watts 103rd Street Rhythm Bandでした。
基本的にはヴォカール/ギター/ピアノ担当のCharles Wrightを中心としたバンドです。
Wikipedia:Carles Wright & The Watts 103rd Street Rhythm Band
2015/07/13
Soul Music【316】Lloyd Price "Personality"/ロイド・プライス 「パーソナリティー」【1959】
【曲名】"Personality"/「パーソナリティー」【1959年】
【アーティスト】Lloyd Price/ロイド・プライス
【収録アルバム】ベスト盤など
ロイド・プライスは1950年代後半から60年代前半に人気のあったR&Bシンガー/バンドリーダー。
"Personality"は彼のキャリアを代表するビッグ・ヒット。R&Bの王道を行くスタイル。アレンジ/コーラスどれをとっても素晴らしく、単純に聴いて楽しいと思えるはず。
Wikipedia:Lloyd Price/ロイド・プライス
【アーティスト】Lloyd Price/ロイド・プライス
【収録アルバム】ベスト盤など
ロイド・プライスは1950年代後半から60年代前半に人気のあったR&Bシンガー/バンドリーダー。
"Personality"は彼のキャリアを代表するビッグ・ヒット。R&Bの王道を行くスタイル。アレンジ/コーラスどれをとっても素晴らしく、単純に聴いて楽しいと思えるはず。
Wikipedia:Lloyd Price/ロイド・プライス
2015/07/11
Soul Music【315】Carla & Rufus Thomas "Cause I Love You"/カーラ&ルーファス・トーマス 「コーズ・アイ・ラヴ・ユー」【1960】
【曲名】"Cause I Love You"/「コーズ・アイ・ラヴ・ユー」【1960年】
【アーティスト】Carla & Rufus Thomas/カーラ&ルーファス・トーマス
【収録アルバム】ベスト盤など
ルーファス・トーマスは、1960年代/1970年代にStaxレーヴェルの重鎮ヴォーカリストとして活躍することになりますが、1917年生まれですので40代になってようやく表舞台に出た遅咲きということになります。
まだ無名時代だった1960年に当時18歳だった実娘Carlaとのデュエットで録音したのが"Cause I Love You"。バリトン・サックスがリズムを担うアレンジが面白い曲です。
Wikipedia:Carla & Rufus Thomas
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2015/07/09
Soul Music【314】Ike & Tina Turner "A Fool In Love"/アイク&ティナ・ターナー 「ア・フール・イン・ラヴ」【1961】
【曲名】"A Fool In Love"/「ア・フール・イン・ラヴ」【1961年】
【アーティスト】Ike & Tina Turner/アイク&ティナ・ターナー
【収録アルバム】ベスト盤など
アイク・ターナーは、1950年代よりThe King of Rhythmというバンドを率い、作曲家/アレンジャー/バンドリーダーとして活躍。1960年代に入り、バンドの女性バックコーラス陣をフィーチャーしたThe Iketts"をデビューさせます。
The Ikettesの中心メンバーだったティナ・ターナーをバンドのメイン・ヴォーカリストにし、Ike & Tina Turnerとして1960年代から70年代にかけてヒット曲を連発することとなります。
Wikipedia:Ike & Tina Turner/アイク&ティナ・ターナー
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アイク・ターナーは、1950年代よりThe King of Rhythmというバンドを率い、作曲家/アレンジャー/バンドリーダーとして活躍。1960年代に入り、バンドの女性バックコーラス陣をフィーチャーしたThe Iketts"をデビューさせます。
The Ikettesの中心メンバーだったティナ・ターナーをバンドのメイン・ヴォーカリストにし、Ike & Tina Turnerとして1960年代から70年代にかけてヒット曲を連発することとなります。
Wikipedia:Ike & Tina Turner/アイク&ティナ・ターナー
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2015/07/07
Soul Music【313】Doris Troy "Just One Look"/ドリス・トロイ 「ジャスト・ワン・ルック」【1963】
【曲名】Doris Troy/「ジャスト・ワン・ルック」【1963年】
【アーティスト】Doris Troy/ドリス・トロイ
【収録アルバム】"Sings Just One Look and Other memorable Selections"【1963年】
"Just One Look"はドリス・トロイ唯一のヒット曲。アマチュア時代に吹き込んだデモ・テープをアトランティック・レコードに売り込んだところ、レコード会社は再録する必要はなしと判断。つまり、デモの出来が素晴らしかったということです。ちなみにドラムスはBernard Perdue。
Wikipedia:Doris Troy
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"Just One Look"はドリス・トロイ唯一のヒット曲。アマチュア時代に吹き込んだデモ・テープをアトランティック・レコードに売り込んだところ、レコード会社は再録する必要はなしと判断。つまり、デモの出来が素晴らしかったということです。ちなみにドラムスはBernard Perdue。
Wikipedia:Doris Troy
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2015/07/05
Soul Music【312】LaVern Baker "That's All I Need"/ラヴァーン・ベイカー 「ザッツ・オール・アイ・ニード」【1957】
【曲名】"That's All I Need"/「ザッツ・オール・アイ・ニード」【1957年】
【アーティスト】LaVern Baker/ラヴァーン・ベイカー
【収録アルバム】"LaVern Baker"/「ロックンロール」【1957年】
ラヴァーン・ベイカーは、1950年代中盤から60年代にかけて人気のあったR&B系女性ヴォーカリスト。ダイナ・ワシントン、エタ・ジェイムズらと並びソウル・ミュージック創世記を代表する女性ヴォーカリストのひとりです。
Wikipedia:LaVern Baker
【アーティスト】LaVern Baker/ラヴァーン・ベイカー
【収録アルバム】"LaVern Baker"/「ロックンロール」【1957年】
ラヴァーン・ベイカーは、1950年代中盤から60年代にかけて人気のあったR&B系女性ヴォーカリスト。ダイナ・ワシントン、エタ・ジェイムズらと並びソウル・ミュージック創世記を代表する女性ヴォーカリストのひとりです。
Wikipedia:LaVern Baker
2015/07/03
Soul Music【311】Ada Lee "Moanin'"/アダ・リー 「モーニン」【1961】
【曲名】"Moanin'"/「モーニン」【1961年】
【アーティスト】Ada Lee/アダ・リー
【収録アルバム】ベスト盤など
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの名演であまrにも有名な"Moanin'"をソウル/R&B系ヴォーカリストAda Leeがまさかのスキャット化。シャバダバ系のコーラスでスタートし、サビの部分で男性コーラスが「モーニンっ」と叫ぶメチャクチャなアレンジ。ですが、ハマります。中毒性があります。耳から離れません。
Wikipedia:Ada Lee
【アーティスト】Ada Lee/アダ・リー
【収録アルバム】ベスト盤など
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの名演であまrにも有名な"Moanin'"をソウル/R&B系ヴォーカリストAda Leeがまさかのスキャット化。シャバダバ系のコーラスでスタートし、サビの部分で男性コーラスが「モーニンっ」と叫ぶメチャクチャなアレンジ。ですが、ハマります。中毒性があります。耳から離れません。
Wikipedia:Ada Lee
2015/07/01
Blues/R&B【120】Priscilla Brown and Jay McShann Orchestra "Hands Off"/プリシラ・ブラウン・アンド・ジェイ・マクシャン・オーケストラ 「ハンズ・オフ」【1955】
【曲名】"Hands Off"/「ハンズ・オフ」【1955年】
【アーティスト】Priscilla Brown and Jay McShann Orchestra/プリシラ・ブラウン・アンド・ジェイ・マクシャン・オーケストラ
【収録アルバム】ベスト盤
1930年代に全盛期を迎えたカンザス・シティ・ジャズを代表するバンドマスター、ジェイ・マクシャン。若き日のチャーリー・パーカーはマクシャンのバンドで修業を積みました。1940年代以降は、ジャズ/R&B両分野でマクシャンはは活躍しました。
この曲は、女性ヴォーカリスト、プリシラ・ブラウンをフィーチャー。彼女についての情報は検索してもほとんど見つかりませんでした。
Wikipedia:Jay McShann
【アーティスト】Priscilla Brown and Jay McShann Orchestra/プリシラ・ブラウン・アンド・ジェイ・マクシャン・オーケストラ
【収録アルバム】ベスト盤
1930年代に全盛期を迎えたカンザス・シティ・ジャズを代表するバンドマスター、ジェイ・マクシャン。若き日のチャーリー・パーカーはマクシャンのバンドで修業を積みました。1940年代以降は、ジャズ/R&B両分野でマクシャンはは活躍しました。
この曲は、女性ヴォーカリスト、プリシラ・ブラウンをフィーチャー。彼女についての情報は検索してもほとんど見つかりませんでした。
Wikipedia:Jay McShann
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