ブログ内検索

2016/02/27

Techno/Electoronica【067】Gorillaz "Feel Good Inc"/ゴリラズ 「フィール・グッド・インク」【2005】

【曲名】"Feel Good Inc"/「フィール・グッド・インク」【2005年】
【アーティスト】Gorillaz/ゴリラズ
【収録アルバム】"Demon Days"【2005年】



覆面ユニットGorillazの2ndアルバム"Demon Days"収録曲。De La Soulがゲストとして参加。


PV



予備



Wikipedia:Gorillazゴリラズ




関連記事:

Techno/Electoronica【055】Gorillaz "Tomorrow Comes Today"/ゴリラズ 「トゥモロー・カムズ・トゥデイ」【2001】














2016/02/20

Hip-Hop【052】Michel'le Feat.Dr.Dre "Nicety"/ミシェレ・フィーチャリング・Dr.ドレー 「ナイスティー」【1990】

【曲名】"Nicety"/「ナイスティー」【1990年】
【アーティスト】Michel'le Feat.Dr.Dre/ミシェレ・フィーチャリング・Dr.ドレー
【収録アルバム】"Michel'le"【1990年】


この曲は基本的にソウル・ミュージックかR&Bかとは思うのですが、後にHip-Hopアーティストとして成功するDr.Dreがプロデューサー/Rapで参加しておりますので、一応Hip-Hopとして紹介します。








Wikipedia:Michel'le/Dr.Dre






2016/02/16

Hip-Hop【051】Salt'N Pepa "I'll Take Your Man"/ソルト・ン・ペパー 「アイル・テイク・ユア・マン」【1986】

【曲名】"I'll Take Your Man"/「アイル・テイク・ユア・マン」【1986年】
【アーティスト】Salt'N Pepa/ソルト・ン・ペパー
【収録アルバム】"Decade of Darkness 1990-2



Salt'N Pepaは、女性ラップ・グループの草分け的存在。この曲ではParliamentの"Flash Light"をサンプリング。










Wikipedia:Salt'N Pepa/ソルト・ン・ペパー


関連記事:


Hip-Hop【042】Salt-N-Pepa "Push It"/ソルト・ン・ペパー 「プッシュ・イット」【1987】

Hip-Hop【047】Salt-N-Pepa "Shoop"/ソルト・ン・ペパー 「シュープ」【1993】







2016/02/13

Soul Music【330】Sly & The Family Stone "Sing a Simple Song"/スライ&ザ・ファミリー・ストーン 「シング・ア・シンプル・ソング」【1969】

【曲名】"Sing a Simple Song"/「シング・ア・シンプル・ソング」【1969年】
【アーティスト】Sly & The Family Stone/スライ&ザ・ファミリー・ストーン
【収録アルバム】"Stand!"/「スタンド!」【1969年】


スライというと、ファンクよりもロック寄りのサウンドというイメージを個人的に持っておりますが、この曲辺りはドの付くファンク。リズムのかっこ良さは尋常ではありません。









Wikipedia:Sly & The Family Stoneスライ&ザ・ファミリー・ストーン


関連記事:


Soul Music【017】Sly & The Family Stone "Runnin' Away"/スライ&ザ・ファミリー・ストーン 「ランニン・アウェイ」【1971】

Soul Music【153】Sly & The Family Stone "Family Affair"/スライ&ザ・ファミリー・ストーン 「ファミリー・アフェア」【1971】











2016/02/09

Soul Music【329】Funkadelic "Atmosphere"/ファンカデリック 「アトモスフィア」【1975】

【曲名】"Atmosphere"/「アトモスフィア」【1975年】
【アーティスト】Funkadelic/ファンカデリック
【収録アルバム】"Let's Take It To The Stage"【1975年】


George Clinton率いるファンク集団P-Funkは、ロック色の強いFunkadelicとソウル/ファンク系Parliamentという2つのバンドを使い分け、独特の音楽世界を築き上げてきました。


今でこそP-Funkは偉大なグループとして再評価されておりますが、オン・タイムでの人気はサッパリだったそうです。今回紹介する曲を収録した"Let's Take It To the Stage"【1975】はビルボードチャートではなんと102位止まりだったとのこと。


ですが、このアルバムにはとんでもない曲が収録されております。P-Funkの頭脳的な存在だったキーボーディストのBernie Worrell【wiki】による荘厳なインストゥルメンタル楽曲"Atmosphere"です。

バッハですとかバロック音楽を思わせるオープニング。ですが、底知れぬグルーヴを感じさせられてしまいます。5:50辺りから6:00前半辺りのところで思わず涙がこぼれそうになります。なんでしょう、コレ?天才です。


ですが、これは売れません。素晴らしい音楽的冒険ですがフリーク向け。こればっかりは仕方がありません。チャートの順位なんていかに意味がないかということです。我々は人知れずバーニーを聴けば良いだけです。バーニーを知らないで音楽を語るおっちょこちょいな連中を心の中でプッと嗤いつつ。



Wikipedia:Funkadelicファンカデリック


関連記事:

Rock/Pops【011】Funkadelic "Maggot Brain"/ファンカデリック 「マゴット・ブレイン」【1971】

Soul Music【154】Funkadelic "On Nation Under A Groove"/ファンカデリック 「ワン・ネイション・アンダー・ア・グルーヴ」【1978】

Soul Music【318】Funkadelic "Mommy,What's a Funkadelic?"/ファンカデリック 「マミー、ホワッツ・ア・ファンカデリック?」【1970】



Soul Music【024】Parliament "Give Up The Funk"/パーラメント 「ギヴ・アップ・ザ・ファンク」【1976】

Soul Music【070】Parliament "Children of Production"/パーラメント 「チルドレン・オブ・プロダクション」【1976】

Soul Music【263】Parliament "Fantasy is Reality"/パーラメント 「ファンタジー・イズ・リアリティ」【1977】



Soul Music【106】George Clinton "Atomic Dog"/ジョージ・クリントン 「アトミック・ドッグ」【1982】


Techno/Electoronica【052】Bootsy Collins "Party Lick-A-Ble's"/ブーツィー・コリンズ 「パーティー・リッカブルズ」【1997】











2016/02/02

Soul Music【327】Lauryn Hill "Can't Take My Eyes Off of You"/ローリン・ヒル 「君の瞳に恋してる」【1998】

【曲名】"Can't Take My Eyes Off of You"/「君の瞳に恋してる」【1998年】
【アーティスト】Lauryn Hill/ローリン・ヒル
【収録アルバム】"The Miseducation of Lauryn Hill"【1998年】


ローリン・ヒルは男女混成Hip-HopグループThe Fugeesのメンバーとしてデビュー。ほぼ同時期に、映画「天使にラブ・ソングを」に出演。どちらかというと映画の生意気な生徒役の方が有名でしょうか。


The Fugeesの2ndアルバム"The Score"が大ヒット。1998年にはソロ・デビュー作"The Miseducation of Lauryn Hill"をリリースするとこちらも大ヒット。今回取り上げたFrankie Valliの往年のヒット曲のカヴァーである「君の瞳に恋してる」もシングル・カットされ大ヒットを記録します。






どう考えてもスター街道を歩むと思われたローリン・ヒルでしたが、その後はライヴ・アルバムを1枚リリースしたのみ。The Fugeeを一時再結成しますが、こちらもいまひとつ。結局、たった一枚のスタジオ・アルバムを発表したのみで現在に至ります。


Wikipedia:Lauryn Hillローリン・ヒル



関連記事:

Hip-Hop【016】The Fugees "Killing Me Softly With His Song"/フージーズ 「キリング・ミー・ソフトリー・ウィズ・ヒズ・ソング」【1996】

Rock/Pops【076】Frankie Valli "Can't Take My Eyes Off You"/フランキー・ヴァリ 「君の瞳に恋してる」【1967】

Soul Music【001】Boys Town Gang "Can't Take My Eyes Off You"/ボーイズ・タウン・ギャング 「君の瞳に恋してる」【1982】

J-POP【105】Tommy February6 "Can't Take My Eyes Off You"/トミー・フェブラリー6 「キミの瞳に恋してる」【2002】