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2013/08/31

Blues/R&B【049】Freddie King "Hot Tomato"/フレディ・キング 「ホット・トマト」【1969】

【曲名】"Hot Tomato"/「ホット・トマト」【1969年】
【アーティスト】Freddie King/フレディ・キング
【収録アルバム】"Freddie King Is A Blues Master"/「」フレディ・キング・イズ・ア・ブルース・マスター【1969年】

インスト曲。陽性な曲ですので、ブルースというよりもインスト系R&B/ソウル的。



ウィキペディア:フレディ・キング

関連記事:Blues/R&B【041】Freddie King "Funky"/フレディ・キング 「ファンキー」【1969】


 



2013/08/30

Blues/R&B【048】B.B.King "Sweet Sixteen"/B.B. キング 「スウィート・シックスティーン」【1960】 

【曲名】"Sweet Sixteen"/「スウィート・シックスティーン」【1960年】 
【アーティスト】B.B.King/B.B. キング
【収録アルバム】ベスト盤など

B.B. キングの初期ヒット作。マディー・ウォーターズ/ハウリン・ウルフのようなシカゴ系ブルース・アーティストのような泥臭さはありません。その点をどう考えるか。好みは分かれるところかもしれません。








ウィキペディア:B.B. キング

関連記事:
Blues/R&B【040】B.B.King "You Upset Me Baby"/B・B・キング 「ユー・アップセット・ミー・ベイビー」【1954】

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2013/08/29

Blues/R&B【047】Buddy Guy "Watch Yourself"/バディ・ガイ 「ウォッチ・ユアセルフ」【1974】

【曲名】"Watch Yourself"/「ウォッチ・ユアセルフ」【1974年】
【アーティスト】Buddy Guy/バディ・ガイ
【収録アルバム】"I Was Walking Through the Woods"/「アイ・ワズ・ウォーキング・スルー・ザ・ウッズ」【1974年】

"I Was Walking Through the Woods"はバディ・ガイがブルースの名門チェス・レコードから発表した唯一のアルバム。この曲のホーン・アレンジはブルースらしからぬ雰囲気。





ウィキペディア:バディ・ガイ


 

2013/08/27

Blues/R&B【045】Little Richard "Good Golly MIss Molly"/リトル・リチャード 「グッド・ゴリー・ミス・ゴリー」【1958】

【曲名】"Good Golly MIss Molly"/「グッド・ゴリー・ミス・ゴリー」【1958年】
【アーティスト】Little Richard/リトル・リチャード
【収録アルバム】ベスト盤など

チャック・ベリー、ボデ・ディドリー、ファッツ・ドミノらと並びR&Rパイオニアのひとりとされるリトル・リチャード曲。この曲も代表的なヒット曲のひとつ。




ウィキペディア:リトル・リチャードの項

関連記事:
Blues/R&B【011】Little Richard "Tutti Frutti"/リトル・リチャード 「トゥッティ・フルッティ」【1955】
Blues/R&B【027】Little Richard "Long Tall Sally"/リトル・リチャード 「のっぽのサリー」【1956】
Blues/R&B【035】Little Richard "Babyface"/リトル・リチャード 「ベイビーフェイス」【1958】








2013/08/26

Blues/R&B【044】Big Bill Broonzy "Guitar Shuffle"/ビッグ・ビル・ブルーンジー 「ギター・シャッフル」

【曲名】"Guitar Shuffle"/「ギター・シャッフル」
【アーティスト】Big Bill Broonzy/ビッグ・ビル・ブルーンジー
【収録アルバム】ベスト盤など

ビッグ・ビル・ブルーンジーは、1920年代後半~1940年代前半にかけて活躍したブルース系ギタリスト。"Guitar Shuffle"は彼の代表曲で、ローリング・ストーンズのロン・ウッドのフェヴァリット。




英語版ウィキペディア:Big Bill Broonzy


 

2013/08/25

Blues/R&B【043】Howlin' Wolf "Evil"/ハウリン・ウルフ 「イヴィル」【1954】

【曲名】"Evil"/「イヴィル」【1954年】
【アーティスト】Howlin' Wolf/ハウリン・ウルフ
【収録アルバム】"Moanin' In The Moonlight"【1959年】

Willie Dixon作。初出は1954年ですが、ハウリン・ウルフは何度かこの曲をレコーディングしており、今回紹介するのは"Moanin' In The Moonlight"【1959年】収録版。



ウィキペディア:ハウリン・ウルフの項

関連記事:
Blues/R&B【003】Howlin' Wolf Killing Floor"/ハウリン・ウルフ " 「キリング・フロア」
Blues/R&B【023】Howlin' Wolf "Smokestack Lightning"/ハウリン・ウルフ 「スモークスタック・ライトニング」【1956】


 

2013/08/24

Blues/R&B【042】Muddy Waters "I Feel So Good"/マディ・ウォーターズ 「アイ・フィール・ソー・グッド」【1960】

【曲名】"I Feel So Good"/「アイ・フィール・ソー・グッド」【1960年】
【アーティスト】Muddy Waters/マディ・ウォーターズ
【収録アルバム】"At Newport 1960"/「アット・ニューポート1960」【1960年】

"I Feel So Good"は1959年にシングル盤として発表された曲ですが、紹介するのはそのスタジオ録音ヴァージョンではなく、マディ・ウォーターズが1960年のニューポート・ジャズ・フェスティバルでの演奏を収録したライヴ盤"At Newport 1960"。超絶です。



ウィキペディア:マディ・ウォーターズの項

関連記事:
Blues/R&B【009】Muddy Waters "Mannish Boy"/マディ・ウォーターズ 「マニッシュ・ボーイ」【1955】
Blues/R&B【019】Muddy Waters "Got Mojo Workin'"/マディ・ウォーターズ 「ゴット・マイ・モジョ・ワーキン」【1956】


2013/08/23

Techno/Electoronica【035】Akimbo "The Reason"/アキンボ 「ザ・リーズン」【1998】

【曲名】"The Reason"/「ザ・リーズン」【1998年】
【アーティスト】Akimbo/アキンボ
【収録アルバム】"On Top"【1998年】

Akimboは、The Brand New Heavies、jamiroquai、Soul Ⅱ Soulのメンバーらが結成したアシッド・ジャズ系ユニット。作品は、この曲を収録している"On Top"【1998年】1枚の発表のみでしょうか。情報が少ないので確かなことは言えません。



ウィキペディア:該当ページ無し

関連記事:Techno/Electoronica【023】Akimbo "Call to Freedom"/アキンボ 「コール・トゥー・フリーダム」【1998】


2013/08/22

Techno/Electoronica【034】Count Basic "Moving In the Right Direction"/カウント・ベイシック 「ムーヴィング・イン・ザ・ライト・ダイレクション」【1996】

【曲名】"Moving In the Right Direction"/「ムーヴィング・イン・ザ・ライト・ダイレクション」【1996年】
【アーティスト】Count Basic/カウント・ベイシック
【収録アルバム】"Moving In the Right Direction"/「ムーヴィング・イン・ザ・ライト・ダイレクション」【1996年】

カウント・ベイシックは、オーストラリアのスムース・ジャズ・バンド。

個人的には、彼らやIncognito、James Taylor Quartetのようなアシッド・ジャズ/スムース・ジャズ系ユニットのようなスタイルを「ジャズ」と呼ぶのには抵抗があります。「彼らの音楽はダメだ」とか、「あんなのジャズじゃない」というジャズ至上主義に基づいているのでは全くなく、彼らの音楽を興味深く観察した結果、ジャズの発展系というよりもジャズの要素も取り込んだ別のジャンルと説明した方がスッキリするのではないかと。

かといってTechno/Electronicaというのも若干の違和感を感じなくもありません。ちなみに今作をiTunesで取り込むとElectronicaと表示されます。



英語版ウィキペディア:Count Basic




2013/08/21

Techno/Electoronica【033】US3 "Soul Brother"/US3 「ソウル・ブラザー」【1997】

【曲名】"Soul Brother"/「ソウル・ブラザー」【1997年】
【アーティスト】US3
【収録アルバム】"Broadway & 52th"【1997年】

US3の2ndアルバム"Broadway & 52nd"【1997年】収録。




ウィキペディア:US3の項

関連記事:
Hip-Hop【012】US3 "Cantaloop(Flip Fantasia)"/US3 「カンタループ」【1993】




2013/08/20

Techno/Electoronica【032】Sakamoto Ryuichi "Lulu"/坂本龍一 「ルル」【1991】

【曲名】"Lulu"/「ルル」【1991年】
【アーティスト】Sakamoto Ryuichi/坂本龍一
【収録アルバム】"Hert Beat"/「ハートビート」【1991年】

スムース・ジャズ的な楽曲。ウィキペディア「ハートビート」によれば、アート・ブレイキーがサントラを提供したフランス映画「危険な関係」【1959年】を意識したとのこと。サックスは、ジャームッシュ作品で知られるジョン・ルーリー。



ウィキペディア:坂本龍一

Techno/Electoronica【007】Sakamoto Ryuichi(YMO) "Riot In Lagos"/坂本龍一(YMO) 「ライオット・イン・ラゴス」【1980】
映画音楽【069】Sakamoto Ryuichi "Merry Christmas Mr.Lawrence"/坂本龍一 「戦場のメリークリスマス」【1983】
Rock/Pops【060】Sakamoto Ryuichi with Iggy Pop "Risky"/坂本龍一withイギー・ポップ 「リスキー」【1987】
Techno/Electoronica【014】Sakamoto Ryuichi "Thousand Knives"/坂本龍一 「千のナイフ」【1978】
映画音楽【080】Sakamoto Ryuichi "High Heel"/坂本龍一 「ハイヒール」テーマ【1991】
Techno/Electoronica【019】Sakamoto Ryuichi "Das Neue Japanische Elektronische Volkslied"/坂本龍一 「新日本電子民謡」【1978】
映画音楽【099】Sakamoto Ryuichi "Bolerish"From Femme Fatale/坂本龍一 「ボレリッシュ」『ファム・ファタール』より【2002】
映画音楽【106】Sakamoto Ryuichi "Rain"/坂本龍一 「レイン」【1987】
Techno/Electoronica【026】Sakamoto Ryuichi "Ballet Mecanique"/坂本龍一 「バレット・メカニック」【1986】
映画音楽【118】Sakamoto Ryuichi/David Sylvian "Forbidden Colours"/坂本龍一/デヴィット・シルヴィアン 「フォービドン・カラーズ」【1983】




2013/08/19

Techno/Electoronica【031】Hosono Hatuomi "Xevious"/細野晴臣 「ゼビウス」【1984】

【曲名】"Xevious"/「ゼビウス」【1984年】
【アーティスト】Hosono Hatuomi/細野晴臣
【収録アルバム】"Video Game Music"/「ビデオ・ゲーム・ミュージック」【1984年】

細野晴臣がゲーム・ミュージックを基に製作したアルバム「ビデオ・ゲーム・ミュージック」【1984】収録。細野本人もゼビウスの大ファンだったとのこと。



ウィキペディア:細野晴臣「ビデオ・ゲーム・ミュージック」【1984年】

2013/08/18

Rock/Pops【110】Rage Against The Machine "Guerrilla Radio"/レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン 「ゲリラ・ラジオ」【1999】

【曲名】"Guerrilla Radio"/「ゲリラ・ラジオ」【1999年】
【アーティスト】Rage Against The Machine/レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
【収録アルバム】"The Battle of Los Angeles"/「バトル・オブ・ロサンゼルス」【1999年】

ラップ・メタル。ブラック・ミュージックと一番遠いジャンルに思えたメタル系音楽とHip-Hopが遂に融合。当然の成り行きでしょうか。

参照:ウィキペディア ラップメタル



ウィキペディア:レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン

 

2013/08/17

Rock/Pops【109】Walter Murphy "A Fifth of Beethoven"/ウォルター・マーフィー 「運命’76」【1976】

【曲名】"A Fifth of Beethoven"/「運命’76」【1976年】 
【アーティスト】Walter Murphy/ウォルター・マーフィー
【収録アルバム】Sound Track"Saturday Night Fever"/サントラ「サタデーナイト・フィーバー」【1977年】

映画『サタデーナイト・フィーバー』【1977年】に収録されているディスコ調ベートヴェン交響曲第5番。



ウィキペディア:Walter Murphy

関連記事:
Rock/Pops【055】Bee Gees "Staying Alive"/ビージーズ 「ステイン・アライブ」【1977】
Rock/Pops【090】David Shire "Night On Disco Mountain"/デヴィッド・シャイア 「禿山の一夜」【1977】



2013/08/16

Rock/Pops【108】STYX "Mr.Roboto"/スティクス 「ミスター・ロボット」【1983】

【曲名】"Mr.Roboto"/「ミスター・ロボット」【1983年】 
【アーティスト】STYX/スティクス
【収録アルバム】"Mr.Roboto"/「ミスター・ロボット」【1983年】

元々はプログレ・バンドだったスティクス。シンセイサイザーを使いこなし、徐々にポップ路線に移行。結果として商業的成功に繋がります。この曲は日本語の「ドモアリガト ミスタ ロボット」を大胆に取り入れ、タイトルも日本語風の"Roboto"に。



ウィキペディア:スティクス

 

2013/08/15

Rock/Pops【107】ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA "Showdown"/E.L.O. 「ショウダウン」【1973】

【曲名】"Showdown"/「ショウダウン」【1973年】
【アーティスト】ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA/エレクトリック・ライト・オーケストラ
【収録アルバム】"On The Third Day"/「第三世界の曙」【1973年】

ジェフ・リン率いるエレクトリック・ライト・オーケストラは、バイオリンなどの弦楽器を導入した斬新なサウンドで知られるアメリカのバンド。1970年代のアメリカで最も多くの曲をビルボード40位以内に送り込んだバンドとのこと。



ウィキペディア:エレクトリック・ライト・オーケストラ


2013/08/14

Rock/Pops【106】T.Rex "20th Century Boy"/Tレックス 「20センチュリー・ボーイ」【1973】

【曲名】"20th Century Boy"/「20センチュリー・ボーイ」【1973年】 
【アーティスト】T.Rex/Tレックス
【収録アルバム】ベスト盤

グラム・ロックを代表するバンド、T.レックスの大ヒット曲。マーク・ボランがヴォーカル/ギター/ソング・ライティングを担当。

映画『二十世紀少年』シリーズの主題歌として使用されました。




ウィキペディア:Tレックス




2013/08/13

Rock/Pops【105】Janis Joplin "Summertime"/ジャニス・ジョプリン 「サマータイム」【1968】

【曲名】"Summertime"/「サマータイム」【1968年】 
【アーティスト】Big Brother and The Holding Company(Janis Joplin)/ビッグ・ブラザー・アンドザ・ホールディング・カンパニー(ジャニス・ジョプリン)
【収録アルバム】"Cheap Thrill"/「チープ・スリル」【1968年】

ジャニス・ジョプリンがヴォーカルを務めていたバンド、ビッグ・ブラザー・アンドザ・ホールディング・カンパニーの最後のアルバム「チープ・スリル」【1968年】に収録された曲。

アメリカの国民的作曲家ジョージ・ガーシュウィンが、当時としては異例のオール黒人キャストで上演したオペラ「ポギーとベス」のために書いた曲のひとつ。後にジャズ・スタンダード曲となり、多くの女性ジャズ・ヴォーカリストによって録音されます。

この曲はジョプリンの個性的なヴォーカルも興味深いのですが、なんと言ってもギターの旋律が超絶。最初から最後までヴォーカルとギターが絶妙に絡みっぱなし。



ウィキペディア:ジャニス・ジョプリン

2013/08/12

Rock/Pops【104】Yes "Roundabout"/イエス 「ラウンドアバウト」【1971】

【曲名】"Roundabout"/「ラウンドアバウト」【1971年】
【アーティスト】Yes/イエス
【収録アルバム】"Fragile"/「こわれもの」【1971年】

プログレの代表的バンド、イエスの人気作「こわれもの」【1971年】収録曲。



ウィキペディア:イエス


 

2013/08/11

Rock/Pops【103】The Beach Boys "California Girls"/ビーチ・ボーイズ 「カリフォルニア・ガールズ」【1965】

【曲名】"California Girls"/「カリフォルニア・ガールズ」【1965年】
【アーティスト】The Beach Boys/ビーチ・ボーイズ
【収録アルバム】ベスト盤など

サーフィン・ミュージックの代名詞的バンド、ビーチ・ボーイズのスマッシュ・ヒット。1961年の結成から現在まで活動を続けているそうです。






ウィキペディア:ビーチ・ボーイズ

2013/08/10

Rock/Pops【102】Thunderclap Newman "Something In The Air"/サンダークラップ・ニューマン 「サムシング・イン・ジ・エア」【1969】

【曲名】"Something In The Air"/「サムシング・イン・ジ・エア」【1969年】
【アーティスト】Thunderclap Newman/サンダークラップ・ニューマン
【収録アルバム】"Hollywood Dream"/「ハリウッド・ドリーム」【1970年】

サンダークラップ・ニューマンは英国ロック・バンド。この曲はブリティッシュ・チャートでNo.1ヒット。映画『いちご白書』【1970年】のサントラでも使用されました。



英語版ウィキペディア:Thunderclap Newman

2013/08/09

Hip-Hop【030】 Amil Featturing Carl Thomas "Quarrels"/アミル・フィーチャリング・カール・トーマス 「クウェイレルズ」【2000】

【曲名】"Quarrels"/「クウェイレルズ」【2000年】 
【アーティスト】Amil Featturing Carl Thomas/アミル・フィーチャリング・カール・トーマス
【収録アルバム】"All Money Is Legal"/「オール・マネー・イズ・リーガル」【2000年】

実質的にアミルのアルバムはデビュー作である"All Money Is Legal"のみ。大物ゲストが多数参加しているのですが、売り上げが思わしくなかったのが理由とのこと。タイミングが悪かったのかもしれません。もう数年前だったら売れたと思われますが。





英語版ウィキペディア:Amilの項

関連記事:
Hip-Hop【018】Amil Featuring Beyonce Knowles "I Got That"/アミル・フィーチャリング・ビヨンセ・ノウルズ 「アイ・ガット・ザット」【2000】

 

2013/08/08

Hip-Hop【029】The Black Eyed Peas "Let's Get Retarded"/ブラック・アイド・ピーズ 「レッツ・ゲット・リターデッド」【2002】

【曲名】"Let's Get Retarded"/「レッツ・ゲット・リターデッド」【2002年】
【アーティスト】The Black Eyed Peas/ブラック・アイド・ピーズ
【収録アルバム】"Elephunk"/「エレファンク」【2002年】

2004年にシングル・カットされた際のタイトルは"Let's Get It Started"。



ウィキペディア:ブラック・アイド・ピーズ

関連記事:
Hip-Hop【025】The Black Eyed Peas "Sexy"/ブラック・アイド・ピーズ 「セクシー」【2003】




2013/08/07

Hip-Hop【028】Wu-Tang Clan "Ain't Nothin Ta Fxxx Wit"/ウータン・クラン 「エイント・ノッシン・ファ××・ウィズ」【1993】

【曲名】"Ain't Nothin Ta Fxxx Wit"/「エイント・ノッシン・ファ××・ウィズ」【1993年】 
【アーティスト】Wu-Tang Clan/ウータン・クラン
【収録アルバム】"Enter The Wu-Tang (36 Chambers)"/「燃えよウータン」【1993年】

RZA率いるウータン・クランのデビュー作「燃えよウータン」【1993年】収録曲。グループ名/アルバム・タイトルは、カンフー映画の影響を受けたもの。

後にRZAはジャームッシュ監督作『ゴースト・ドッグ』【1999年】、タランティーノ監督作品『キル・ビル』シリーズ【2003-2004年】などのサントラを手がけました。



ウィキペディア:ウータン・クラン

2013/08/06

Hip-Hop【027】Shinehead "World Of The Video Game"/シャインヘッド 「ワールド・オブ・ザ・ビデオ・ゲーム」【1990】

【曲名】"World Of The Video Game"/「ワールド・オブ・ザ・ビデオ・ゲーム」【1990年】 
【アーティスト】Shinehead/シャインヘッド
【収録アルバム】 "The Real Rock"/「ザ・リアル・ロック」【1990年】

名曲をサンプリングしHip-Hop化する路線で人気を博したシャインヘッド。この曲ではスーパーマリオブラザーズのテーマ曲をサンプリングしました。



英語版ウィキペディア:シャインヘッドの項

関連記事:
Hip-Hop【006】Shinehead "Unity"/シャインヘッド 「ユニティ」【1988】
Hip-Hop【011】Shinehead "Jamaican In New York"/シャインヘッド 「ジャマイカン・イン・ニューヨーク」【1993】

 


2013/08/05

Hip-Hop【026】Boogie Down Productions "100 Guns"/ブギ・ダウン・プロダクションズ 「100ガンズ」【1990】

【曲名】"100 Guns"/「100ガンズ」【1990年】 
【アーティスト】Boogie Down Productions/ブギ・ダウン・プロダクションズ
【収録アルバム】 "Edutainment"/「エデュテインメント」【1990年】

1980年代後半、パブリック・エネミーと並ぶ人気を誇ったブギ・ダウン・プロダクションズ。レゲエとHip-Hopを融合させたのは彼らだったとされております。



ウィキペディア:ブギ・ダウン・プロダクションズ


2013/08/03

映画音楽【119】Trevor Jones "G.I. Jane"/トレヴァー・ジョーンズ 「G.I.ジェーン」【1997】

【曲名】"G.I. Jane"/「G.I.ジェーン」【1997年】
【アーティスト】Trevor Jones/トレヴァー・ジョーンズ
【収録アルバム】Soundtrack"G.I. Jane"/サントラ「G.I.ジェーン」【1997年】

女性兵士の姿を描いた『G.I.ジェーン』【1997年】のために、トレヴァー・ジョーンズが書いたスコア。



ウィキペディア:トレヴァー・ジョーンズ

関連記事:
映画音楽【026】Trevor Jones "The Last Of The Mohicans"/トレヴァー・ジョーンズ 「ラスト・オブ・モヒカン」【1992】

2013/08/02

映画音楽【118】Sakamoto Ryuichi/David Sylvian "Forbidden Colours"/坂本龍一/デヴィット・シルヴィアン 「フォービドン・カラーズ」【1983】

【曲名】"Forbidden Colours"/「フォービドン・カラーズ」【1983年】
【アーティスト】Sakamoto Ryuichi/David Sylvian/坂本龍一/デヴィット・シルヴィアン
【収録アルバム】Soundtrack"Merry Christmas Mr.Lawrence"/サントラ「戦場のメリー・クリスマス」【1983年】

「戦場のメリー・クリスマス」のテーマ曲の歌詞ありバージョン。Japanのヴォーカリスト、デヴィット・シルヴィアンが歌詞を書きヴォーカルも担当しました。



英語版ウィキペディア:"Forbidden Colours"

ウィキペディア:坂本龍一の項

Techno/Electoronica【007】Sakamoto Ryuichi(YMO) "Riot In Lagos"/坂本龍一(YMO) 「ライオット・イン・ラゴス」【1980】
映画音楽【069】Sakamoto Ryuichi "Merry Christmas Mr.Lawrence"/坂本龍一 「戦場のメリークリスマス」【1983】
Rock/Pops【060】Sakamoto Ryuichi with Iggy Pop "Risky"/坂本龍一withイギー・ポップ 「リスキー」【1987】
Techno/Electoronica【014】Sakamoto Ryuichi "Thousand Knives"/坂本龍一 「千のナイフ」【1978】
映画音楽【080】Sakamoto Ryuichi "High Heel"/坂本龍一 「ハイヒール」テーマ【1991】
Techno/Electoronica【019】Sakamoto Ryuichi "Das Neue Japanische Elektronische Volkslied"/坂本龍一 「新日本電子民謡」【1978】
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映画音楽【106】Sakamoto Ryuichi "Rain"/坂本龍一 「レイン」【1987】
Techno/Electoronica【026】Sakamoto Ryuichi "Ballet Mecanique"/坂本龍一 「バレット・メカニック」【1986】



 

2013/08/01

映画音楽【117】Jevetta Steele "Calling You"/ジェヴェッタ・スティール 「コーリング・ユー」【1987】

【曲名】"Calling You"/「コーリング・ユー」【1987年】 
【アーティスト】Jevetta Steele/ジェヴェッタ・スティール
【収録アルバム】Soundtrack"Bagdad Cafe"/サントラ「バグダッド・カフェ」【1987年】

ドイツの異才パーシー・アドロン監督作品『バグダッド・カフェ』で使用された曲。ジェヴェッタ・スティールは、アメリカのゴスペル・シンガー。彼女にとって商業的に成功したのはこの曲だけでした。



英語版ウィキペディア:Jevetta Steele