【曲名】"Waterfalls"/「ウォーターフォールズ」【1994年】
【アーティスト】TLC/TLC
【収録アルバム】"CrazySexyCool"【1994年】
TLCは1990年代中盤にメガヒットを連発した女性グループ。後のDestiney's Child的な存在でした。
ありがちなパターンですが、商業的なゴタゴタが重なった上にメンバーのLeft Eyeが事故で他界したことでグループは終わりを迎えます。
1990年代以降、ほとんどの人気アーティストは商業的なトラブルもしくは個人的なトラブルで活動がグダグダになり、人気を失うというパターンが増えていきます。アルバムで言うと2,3枚。期間で言えば5年くらいでほぼ表舞台から消えていきます。アメリカのエンタメ業界に自体に問題があるような気がしますが。
Wikipedia:TLC/TLC
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Soul Music【142】TLC "Creep"/TLC 「クリープ」【1994】
世界中の名曲を、youtubeからの音源と併せて紹介していきます。選考基準は「心地よさ」のみ。ストレスを感じることなく楽しめる曲を追求していきます。This blog digs all-time great songs up and introduces them with YOUTUBE link.Enjoy awesome tunes.
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2015/12/30
2015/12/28
Blues/R&B【140】The Exciters "Hard Way to Go"/ジ・エキサイターズ 「ハード・ウェイ・トゥ・ゴー」【1963】
【曲名】"Hard Way to Go"/「ハード・ウェイ・トゥ・ゴー」【1963年】
【アーティスト】The Exciters/ジ・エキサイターズ
【収録アルバム】ベスト盤など
エキサイターズは、"Tell Him"【1963年】のスマッシュ・ヒットで知られるガールズ・コーラス・グループ。基本的には一発屋的な扱いを受けています。当時は数多のコーラス・グループがデビューしては消えていった時代。1曲でも人気曲があれば十分にような気もしますが。
Wikipedia:The Exciters/ジ・エキサイターズ
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Soul Music【298】The Exciters "Tell Him"/ジ・エキサイターズ 「テル・ヒム」【1962】
【アーティスト】The Exciters/ジ・エキサイターズ
【収録アルバム】ベスト盤など
エキサイターズは、"Tell Him"【1963年】のスマッシュ・ヒットで知られるガールズ・コーラス・グループ。基本的には一発屋的な扱いを受けています。当時は数多のコーラス・グループがデビューしては消えていった時代。1曲でも人気曲があれば十分にような気もしますが。
Wikipedia:The Exciters/ジ・エキサイターズ
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2015/12/26
Blues/R&B【139】LaVern Baker "Jim Dandy"/ラヴァーン・ベイカー 「ジム・ダンディ」【1957】
【曲名】"Jim Dandy"/「ジム・ダンディ」【1957年】
【アーティスト】LaVern Baker/ラヴァーン・ベイカー
【収録アルバム】"LaVern Baker"【1957年】
ラヴァーン・ベイカーは、1950年に人気のあったR&B/ジャズ・ヴォーカリスト。アルバムによって、R&B系のものとジャズ系のものにはっきりと分かれます。当時のヴォーカリストの多くはジャンルを股にかけて活躍していたとも言えますし、ジャンルに拘りがなかったとも考えられます。
Wikipedia:LaVern Baker/ラヴァーン・ベイカー
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Soul Music【312】LaVern Baker "That's All I Need"/ラヴァーン・ベイカー 「ザッツ・オール・アイ・ニード」【1957】
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【アーティスト】LaVern Baker/ラヴァーン・ベイカー
【収録アルバム】"LaVern Baker"【1957年】
ラヴァーン・ベイカーは、1950年に人気のあったR&B/ジャズ・ヴォーカリスト。アルバムによって、R&B系のものとジャズ系のものにはっきりと分かれます。当時のヴォーカリストの多くはジャンルを股にかけて活躍していたとも言えますし、ジャンルに拘りがなかったとも考えられます。
Wikipedia:LaVern Baker/ラヴァーン・ベイカー
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2015/12/24
Blues/R&B【138】Booker T & The MG's "One Mint Julep"/ブッカーT & MG's 「ワン・ミント・ジュレップ」【1966】
【曲名】"One Mint Julep"/「ワン・ミント・ジュレップ」【1966年】
【アーティスト】Booker T & The MG's/ブッカーT & MG's
【収録アルバム】"And Now!"【1966年】
ブッカー・T &MG'sは、1960年代に人気のあったインストR&Bバンド。"One Mint Julep"はカウント・ベイシーやレイ・チャールズも好んで取り上げたブルーズ・スタンダード。
スティーヴ・クロッパーのギターはかなりロック寄りに思えます。
Wikipedia:Booker T & The MG's/ブッカーT & MG's
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Soul Music【053】Booker T & MG's "Time Is Tight"/ブッカーT & MG's 「タイム・イズ・タイト」【1969】
Soul Music【097】Booker T & The MG's "Green Onions"/ブッカーT & ザ・MG's 「グリーン・オニオン」【1962】
Soul Music【278】Booker T. & The MG's "I Got Woman"/ブッカーT&MG's 「アイ・ガット・ウーマン」【1962】
【アーティスト】Booker T & The MG's/ブッカーT & MG's
【収録アルバム】"And Now!"【1966年】
ブッカー・T &MG'sは、1960年代に人気のあったインストR&Bバンド。"One Mint Julep"はカウント・ベイシーやレイ・チャールズも好んで取り上げたブルーズ・スタンダード。
スティーヴ・クロッパーのギターはかなりロック寄りに思えます。
Wikipedia:Booker T & The MG's/ブッカーT & MG's
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2015/12/22
Blues/R&B【137】The Mar-Keys "Sticks and Stones"/ザ・マーキーズ 「スティック・アンド・ストーンズ」【1961】
【曲名】"Sticks and Stones"/「スティック・アンド・ストーンズ」【1961年】
【アーティスト】The Mar-Keys/ザ・マーキーズ
【収録アルバム】"the Last Nights"【1961年】
マーキーズは、1960年代前半にStaxから数枚のレコードをリリースしたインストR&Bバンド。スティーヴ・クロッパー/ドナルド・ダック・ダンが一時在籍したことで知られております。
Wikipedia:The Mar-Keys/ザ・マーキーズ
【アーティスト】The Mar-Keys/ザ・マーキーズ
【収録アルバム】"the Last Nights"【1961年】
マーキーズは、1960年代前半にStaxから数枚のレコードをリリースしたインストR&Bバンド。スティーヴ・クロッパー/ドナルド・ダック・ダンが一時在籍したことで知られております。
Wikipedia:The Mar-Keys/ザ・マーキーズ
2015/12/20
Blues/R&B【136】King Curtis "Instant Groove"/キング・カーティス 「インスタント・グルーヴ」【1969】
【曲名】"Instant Groove"/「インスタント・グルーヴ」【1969年】
【アーティスト】King Curtis/キング・カーティス
【収録アルバム】"Instant Groove"/「インスタント・グルーヴ」【1969年】
キング・カーティスは、ジャズとR&Bの両分野で成功した人気サックス奏者。1960年代後半に発表した"Instant Groove"はファンク的。
Wikipedia:King Curtis/キング・カーティス
【アーティスト】King Curtis/キング・カーティス
【収録アルバム】"Instant Groove"/「インスタント・グルーヴ」【1969年】
キング・カーティスは、ジャズとR&Bの両分野で成功した人気サックス奏者。1960年代後半に発表した"Instant Groove"はファンク的。
Wikipedia:King Curtis/キング・カーティス
2015/12/18
Blues/R&B【135】Sonny Forrest "Diddy Bop"/ソニー・フォレスト 「ディディー・バップ」【1959】
【曲名】"Diddy Bop"/「ディディー・バップ」【1959年】
【アーティスト】Sonny Forrest/ソニー・フォレスト
【収録アルバム】ベスト盤など
ドニー・フォレストは、R&B系ギタリスト。人気コーラス・グループのThe Coastersのバック・バンド・メンバーとして知られております。
Wikipedia:Sonny Forrest/ソニー・フォレスト
【アーティスト】Sonny Forrest/ソニー・フォレスト
【収録アルバム】ベスト盤など
ドニー・フォレストは、R&B系ギタリスト。人気コーラス・グループのThe Coastersのバック・バンド・メンバーとして知られております。
Wikipedia:Sonny Forrest/ソニー・フォレスト
2015/12/16
Blues/R&B【134】Johnny Otis "Goomp Blues"/ジョニー・オーティス 「グーン・ブルース」
【曲名】"Goomp Blues"/「グーン・ブルース」【録音年不明】
【アーティスト】Johnny Otis and His Orchestra/ジョニー・オーティス&ヒズ・オーケストラ
【収録アルバム】ベスト盤など
ジョニー・オーティスは、ギリシャ移民系バンド・リーダー。楽器の演奏はほとんどせず、プロデューサー的な人物でした。ビッグ・ママ・ソーントンやエタ・ジェイムズらを発掘したタレント・スカウトとしても知られております。ノリの良い彼の音楽は後のロック誕生に影響を与えたと言われ、「ロックンロールの父」のひとりに数えられることも。
Wikipedia:Johnny Otis/ジョニー・オーティス
【アーティスト】Johnny Otis and His Orchestra/ジョニー・オーティス&ヒズ・オーケストラ
【収録アルバム】ベスト盤など
ジョニー・オーティスは、ギリシャ移民系バンド・リーダー。楽器の演奏はほとんどせず、プロデューサー的な人物でした。ビッグ・ママ・ソーントンやエタ・ジェイムズらを発掘したタレント・スカウトとしても知られております。ノリの良い彼の音楽は後のロック誕生に影響を与えたと言われ、「ロックンロールの父」のひとりに数えられることも。
Wikipedia:Johnny Otis/ジョニー・オーティス
2015/12/14
Blues/R&B【133】Memphis Slim "Boogie After Midnight"/メンフィス・スリム 「ブギー・アット・ミッドナイト」
【曲名】"Boogie After Midnight"/「ブギー・アット・ミッドナイト」【録音年不明】
【アーティスト】Memphis Slim/メンフィス・スリム
【収録アルバム】ベスト盤など
メンフィス・スリムは、ピアノ・ブルース界のスーパースター。ことピアノによるブルース演奏に関してはオスカー・ピーターソン神にもひけを取らないレヴェルではないかと。
Wikipedia:Memphis Slim/メンフィス・スリム
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Blues/R&B【062】Memphis Slim "St.Louis Boogie"/メンフィス・スリム 「セントルイス・ブギ」
Blues/R&B【063】Memphis Slim and Willie Dixon "Joggie Boogie"/メンフィス・スリム&ウィリー・ディクソン 「ジョギー・ブギ」【1960】
Blues/R&B【064】Willie Dixon "Go Easy"/ウイリー・ディクソン 「ゴー・イージー」【1959】
Blues/R&B【105】Willie Dixon and Memphis Slim "Slim's Thing"/ウイリー・ディクソン&メンフィス・スリム 「スリムズ・シング」【1959】
【アーティスト】Memphis Slim/メンフィス・スリム
【収録アルバム】ベスト盤など
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2015/12/12
Blues/R&B【132】T-Bone Walker "Shuffin' the Blues"/Tボーン・ウォーカー 「シャッフィン・ザ・ブルース」【1957】
【曲名】"Shuffin' the Blues"/「シャッフィン・ザ・ブルース」【1957年】
【アーティスト】T-Bone Walker/Tボーン・ウォーカー
【収録アルバム】"T-Bone Blues"【1957年】
泥臭いデルタ・ブルーズ/シカゴ・ブルーズに対し、T-Bone Walkerのバックボーンであるテキサス・ブルースは洗練されており、スタイル的にはジャズ・ギター寄り。
この曲はインストゥルメンタル楽曲です。
Wikipedia:T-Bone Walker/Tボーン・ウォーカー
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Blues/R&B【015】T-Bone Walker "Stomy Monday"/T-ボーン・ウォーカー 「ストーミー・マンデー」【1947】
Blues/R&B【021】T-Bone Walker "T-Bone Shuffle"/T-ボーン・ウォーカー 「T-ボーン・シャッフル」
Blues/R&B【109】T-Bone Walker "How Long Blues"/Tボーン・ウォーカー 「ハウ・ロング・ブルース」【1960】
【アーティスト】T-Bone Walker/Tボーン・ウォーカー
【収録アルバム】"T-Bone Blues"【1957年】
泥臭いデルタ・ブルーズ/シカゴ・ブルーズに対し、T-Bone Walkerのバックボーンであるテキサス・ブルースは洗練されており、スタイル的にはジャズ・ギター寄り。
この曲はインストゥルメンタル楽曲です。
Wikipedia:T-Bone Walker/Tボーン・ウォーカー
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2015/12/10
Blues/R&B【131】Clarence "Gatemouth" Brown "Okie Dokie Stomp"/クラレンス・ゲートマウス・ブラウン 「オーキー・ドーキー・ストンプ」【1954】
【曲名】"Okie Dokie Stomp"/「オーキー・ドーキー・ストンプ」【1954年】
【アーティスト】Clarence "Gatemouth" Brown/クラレンス・ゲートマウス・ブラウン
【収録アルバム】ベスト盤など
クラレンス・ゲートマウス・ブラウンは、ルイジアナ州出身でテキサスで活躍したブルーズ・ギタリスト。Louis JordanやT-Bone Walkerから大きな影響を受けたそうです。
テキサス・ブルーズは、ドロドロなシカゴ・ブルーズと比較して、比較的洗練されたスタイル。
Wikipedia:Clarence "Gatemouth" Brown/クラレンス・ゲートマウス・ブラウン
【アーティスト】Clarence "Gatemouth" Brown/クラレンス・ゲートマウス・ブラウン
【収録アルバム】ベスト盤など
クラレンス・ゲートマウス・ブラウンは、ルイジアナ州出身でテキサスで活躍したブルーズ・ギタリスト。Louis JordanやT-Bone Walkerから大きな影響を受けたそうです。
テキサス・ブルーズは、ドロドロなシカゴ・ブルーズと比較して、比較的洗練されたスタイル。
Wikipedia:Clarence "Gatemouth" Brown/クラレンス・ゲートマウス・ブラウン
2015/12/08
Blues/R&B【130】Sonny Terry "Runaway Woman"/ソニー・テリー 「ランナウェイ・ウーマン」
【曲名】"Runaway Woman"/「ランナウェイ・ウーマン」【録音年不明】
【アーティスト】Sonny Terry/ソニー・テリー
【収録アルバム】ベスト盤など
ドニー・テリーは、ブルース・ハーモニカ界のビッグネームにして、ヴォーカリストでもありました。
"Runaway Woman"は、カントリー・ブルース系インストゥルメンタル楽曲。
Wikipedia:Sonny Terry/ソニー・テリー
関連記事:
Blues/R&B【052】Sonny Terry "Blowin' The Blues"/ソニー・テリー 「ブローイン・ザ・ブルース」【1940】
【アーティスト】Sonny Terry/ソニー・テリー
【収録アルバム】ベスト盤など
ドニー・テリーは、ブルース・ハーモニカ界のビッグネームにして、ヴォーカリストでもありました。
"Runaway Woman"は、カントリー・ブルース系インストゥルメンタル楽曲。
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2015/12/06
Blues/R&B【129】Clarence Samuels "Chiken-Hearted Woman"/クラレンス・サミュエルズ 「チキン・ハーテッド・ウーマン」【1956】
【曲名】"Chiken-Hearted Woman"/「チキン・ハーテッド・ウーマン」【1956年】
【アーティスト】Clarence Samuels/クラレンス・サミュエルズ
【収録アルバム】ベスト盤など
クラレンス・サミュエルズというブルーズメンに関してはほとんど情報がありません。wikiにもページがなく、discogsにはわずかな情報があるだけ。
私はNot Now Musicからリリースされた編集盤"Esssential Texas Blues"で知りました。
音的にはシカゴ・モダン・ブルーズ。あまり成功せずに数枚のシングルだけ遺したブルーズメンのひとりでしょうか。
Wikipedia:Clarence Samuels/クラレンス・サミュエルズ
【アーティスト】Clarence Samuels/クラレンス・サミュエルズ
【収録アルバム】ベスト盤など
クラレンス・サミュエルズというブルーズメンに関してはほとんど情報がありません。wikiにもページがなく、discogsにはわずかな情報があるだけ。
私はNot Now Musicからリリースされた編集盤"Esssential Texas Blues"で知りました。
音的にはシカゴ・モダン・ブルーズ。あまり成功せずに数枚のシングルだけ遺したブルーズメンのひとりでしょうか。
Wikipedia:Clarence Samuels/クラレンス・サミュエルズ
2015/12/04
Blues/R&B【128】Jay McShann "My Chile"/ジェイ・マクシャン 「マイ・チリ」【1977】
【曲名】"My Chile"/「マイ・チリ」【1977年】
【アーティスト】Jay McShann/ジェイ・マクシャン
【収録アルバム】"The Last of The Blue Devils"【1977年】
ジェイ・マクシャンは、1930年代に全盛期を迎えたカンザス・シティ・ジャズを代表するピアニスト/ヴォーカリスト。1950年代にはR&Bチャートにヒット曲を送りこんだりとジャズ、R&B、ブルースといったジャンルを超えて活躍しました。無名時代のチャーリー・パーカーをバンドに加入させ、彼の初レコーディングはマクシャン・バンド名義でした。
エリントンやベイシーと並び称されてしかるべき偉人ではありますが、アルバム形式のまとまったレコーディング作品があまり多くないので、聴くのがなかなか難しく、評価しにくい人物でもあります。
今回紹介するのは超ベテラン期を迎えていた1977年に録音されたアルバム"The Last of The Blue Devils"収録曲。参加ミュージシャンはビッグ・バンド・ジャズ畑を歩んだ名手ばかり【参照:Discogs】。ただし、ギタリストはなぜか世代もバックグラウンドも異なるジョン・スコフィールド。
Wikipedia:Jay McShann/ジェイ・マクシャン
関連記事:
Jazz【220】Jay McShann and Dave Brubeck "Mission Runch Blues"/ジャイ・マクシャン&デイヴ・ブルーベック 「ミッション・ランチ・ブルース」【2002】
Blues/R&B【120】Priscilla Brown and Jay McShann Orchestra "Hands Off"/プリシラ・ブラウン・アンド・ジェイ・マクシャン・オーケストラ 「ハンズ・オフ」【1955】
【アーティスト】Jay McShann/ジェイ・マクシャン
【収録アルバム】"The Last of The Blue Devils"【1977年】
ジェイ・マクシャンは、1930年代に全盛期を迎えたカンザス・シティ・ジャズを代表するピアニスト/ヴォーカリスト。1950年代にはR&Bチャートにヒット曲を送りこんだりとジャズ、R&B、ブルースといったジャンルを超えて活躍しました。無名時代のチャーリー・パーカーをバンドに加入させ、彼の初レコーディングはマクシャン・バンド名義でした。
エリントンやベイシーと並び称されてしかるべき偉人ではありますが、アルバム形式のまとまったレコーディング作品があまり多くないので、聴くのがなかなか難しく、評価しにくい人物でもあります。
今回紹介するのは超ベテラン期を迎えていた1977年に録音されたアルバム"The Last of The Blue Devils"収録曲。参加ミュージシャンはビッグ・バンド・ジャズ畑を歩んだ名手ばかり【参照:Discogs】。ただし、ギタリストはなぜか世代もバックグラウンドも異なるジョン・スコフィールド。
Wikipedia:Jay McShann/ジェイ・マクシャン
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2015/12/02
Blues/R&B【127】Jimmy Rushing "Roll'em Pete"/ジミー・ラッシング 「ロール・エム・ピート」【1955】
【曲名】"Roll'em Pete"/「ロール・エム・ピート」【1955年】
【アーティスト】Jimmy Rushing/ジミー・ラッシング
【収録アルバム】"Listen to the Blues"【1955年】
ジミー・ラッシングは、カウント・ベイシー・オーケストラの専属ヴォーカリストとして1930年代から1940年代にかけて活躍したジャズ・ヴォーカリスト。
"Roll'em Pete"は、ジャンプ・ブルースの大スター、Big Joe Turnerがブギウギ・ピアニストのPete Johnsonと1938年に録音した曲で、最初のR&B楽曲とも言われている曲です。
ラッシングが1955年に録音したアルバム"Listen to the Blues"ではPete Johnsonがピアニストを務めセルフ・カバー的な再演ということになります。
Wikipedia:Jimmy Rushing/ジミー・ラッシング
関連記事:
Jazz【272】Jimmy Rushing "It's a Sin to Tell A Lie"/ジミー・ラッシング 「イッツ・ア・シン・トゥ・テル・ア・ライ」【1958】
Jazz【237】Dave Brubeck "Am I Blue?"/デイヴ・ブルーベック 「アム・アイ・ブルー?」【1960】
【アーティスト】Jimmy Rushing/ジミー・ラッシング
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"Roll'em Pete"は、ジャンプ・ブルースの大スター、Big Joe Turnerがブギウギ・ピアニストのPete Johnsonと1938年に録音した曲で、最初のR&B楽曲とも言われている曲です。
ラッシングが1955年に録音したアルバム"Listen to the Blues"ではPete Johnsonがピアニストを務めセルフ・カバー的な再演ということになります。
Wikipedia:Jimmy Rushing/ジミー・ラッシング
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