ブログ内検索

2013/11/30

Jazz【160】Sonny Rollins "In a Sentimental Mood"/ソニー・ロリンズ 「イン・ア・センチメンタル・ムード」【1953】

【曲名】"In a Sentimental Mood"/「イン・ア・センチメンタル・ムード」【1953年】
【アーティスト】Sonny Rollins/ソニー・ロリンズ
【収録アルバム】"Sonny Rollins With The Modern jazz Quartet"/「ソニー・ロリンズ・ウィズ・アモダン・ジャズ・カルテット」【1953年】

デューク・エリントン作曲の不滅のスタンダード曲「イン・ア・センチメンタル・ムード」を、若き日のソニー・ロリンズがMJQをバックに迎えて録音したもの。





ウィキペディア:ソニー・ロリンズの項

関連記事:
Jazz【014】Sonny Rollins "St.Thomas"/ソニー・ロリンズ 「セント・トーマス」【1956】
Jazz【026】Sonny Rollins "Moritat"/ソニー・ロリンズ 「モリタート」【1956】
Jazz【036】Sonny Rollins "The Alfie's Theme"/ソニー・ロリンズ 「アルフィー」のテーマ【1966】
Jazz【047】Sonny Rollins "There's No Business Like Show Business"/ソニー・ロリンズ 「ショウほど素敵な商売はない」【1955】
Jazz【086】Sonny Rollins "Paul's Pal"/ソニー・ロリンズ 「ポールズ・パル」【1956】
Jazz【144】Sonny Rollins "If Ever I Would Leave You"/ソニー・ロリンズ 「イフ・エヴァー・アイ・ウッド・リーヴ・ユー」【1962】

Jazz【082】Art Tatum "In A Sentimental Mood"/アート・テイタム 「イン・ア・センチメンタル・ムード」【1948】
Jazz【139】Duke Ellington "In a Sentimental Mood"/デューク・エリントン 「イン・ア・センチメンタル・ムード」【1931】





2013/11/29

Jazz【159】Bud Powell "Frantic Francies"/バド・パウエル 「フランティック・フランシーズ」【1957】

【曲名】"Frantic Francies"/「フランティック・フランシーズ」【1957年】
【アーティスト】Bud Powell/バド・パウエル
【収録アルバム】"BudThe Amazing Bud Powell Vol.3"/「バド!アメイジング・バド・パウエルVol.3」【1957】

ピアノ・ジーニアスと称されるバド・パウエルは生涯に渡り健康問題に悩まされていたとされ、この曲が録音された1957年は絶不調期とされております。絶不調でコレですので、もし健康だったらピアノが爆発しちゃうレベルだったのかもしれません。




ウィキペディア:バド・パウエルの項

関連記事:
Jazz【004】Bud Powell "Cleopatra's Dream"/バド・パウエル 「クレオパトラの夢」【1958】
Jazz【065】Bud Powell "Un Poco Loco"/バド・パウエル 「ウン・ポコ・ローコ」【1951】
Jazz【125】Bud Powell "Some Soul"/バド・パウエル 「サム・ソウル」【1957】






2013/11/28

Jazz【158】Albert Ammons "Boogie Woogie Stomp"/アルバート・アモンズ 「ブギ・ウギ・ストンプ」【1939】

【曲名】"Boogie Woogie Stomp"/「ブギ・ウギ・ストンプ」【1939年】
【アーティスト】Albert Ammons/アルバート・アモンズ
【収録アルバム】ベスト盤など

1870年代に誕生したとされるブギウギも、ジャズ・ピアノに大きな影響を与えたと考えられております。1930年代後半に大人気だったブギウギ・ピアニスト、アルバート・アモンズの代表曲。






英語版ウィキペディア:Albert Ammons





2013/11/27

Jazz【157】James P. Johnson "The Harlem Strut"/ジェームズ・P・ジョンソン 「ハーレム・ストラット」【1921】

【曲名】"The Harlem Strut"/「ハーレム・ストラット」【1921年】
【アーティスト】James P. Johnson/ジェームズ・P・ジョンソン
【収録アルバム】ベスト盤など

ジェームズ・P・ジョンソンは、1920年代に隆盛を極めたストライド・スタイルを代表するピアニスト/作曲家。後に登場するジャズ・ピアニストたちに大きな影響を与えた人物として知られております。




こちらは当時の楽譜をMIDIを使用しデジタル化して再現したもの。


ウィキペディア:James P. Johnson

関連記事:
Jazz【137】James P. Johnson "Charleston"/ジェイムズ・P・ジョンソン 「チャールストン」【1923】



2013/11/26

Jazz【156】Scott Joplin "Pineapple Rag"/スコット・ジョプリン 「パインアップル・ラグ」

【曲名】"Pineapple Rag"/「パインアップル・ラグ」
【アーティスト】Scott Joplin/スコット・ジョプリン
【収録アルバム】ベスト盤など

20世紀初頭に誕生し、当時の人気ポップ・ミュージックとしてアメリカ/ヨーロッパを席捲したと言われているラグタイム。その誕生に大きく寄与したのは、大学でクラシック音楽を学んだ黒人ピアニスト/作曲家、スコット・ジョプリンでした。彼は「キング・オブ・ラグタイム」という称号を持ちます。

ラグタイムは、後のジャズ・ピアノのスタイルにも決定的な影響を与え、現在ではラグタイムはジャズの源流のひとつと考えられております。

この「パインアップル・ラグ」は最近何かのCMで流れていたような気がしますが。何のCMだったでしょうか。



予備。

ウィキペディア:スコット・ジョプリン

関連記事:
Jazz【136】Scott Joplin "The Entertainer"/スコット・ジョプリン 「エンターテイナー」【1902】

2013/11/25

Soul Music【235】Alexandra Burke "Bad Boys"/アレクサンドラ・バーク 「バッド・ボ-イズ」【2009】

【曲名】"Bad Boys"/「バッド・ボ-イズ」【2009年】
【アーティスト】Alexandra Burke/アレクサンドラ・バーク
【収録アルバム】"Overcome"/「オーヴァーカム」【2009年】

英国のタレント発掘ショーから誕生したアレクサンドラ・バーク。ジャマイカ系英国人。英国ではNo.1ヒットとなりました。ヒットを産み出そう/スターを作り出そうとマスメディアが総掛かりで取り組んだ典型例かもしれません。




ウィキペディア:アレクサンドラ・バーク





2013/11/23

Soul Music【233】Brandy "Top of the World"/ブランディ 「トップ・オブ・ザ・ワールド」【1998】

【曲名】"Top of the World"/「トップ・オブ・ザ・ワールド」【1998年】
【アーティスト】Brandy/ブランディ
【収録アルバム】"Never Say Never"/「ネヴァー・セイ・ネヴァー」【1998年】

2ndアルバム"Never Say Never"収録。ラッパーのMaseがゲスト参加。冒頭からラストまで延々と続くベースラインのずっしり感。








ウィキペディア:ブランディ

関連記事:
Soul Music【119】Brandy & Monica "The Boy Is Mine"/ブランディ&モニカ 「ザ・ボーイ・イズ・マイン」【1998】
Soul Music【143】Brandy "Rock With You"/ブランディ 「ロック・ウィズ・ユー」【1995】
Soul Music【178】Brandy "Sitting Up In My Room"/ブランディ 「シッティン・アップ・イン・マイ・ルーム」【1995】




2013/11/22

Soul Music【232】Caron Wheeler "Livin' In the Light"/キャロン・ウィーラー 「リヴィン・イン・ザ・ライト」【1990】

【曲名】"Livin' In the Light"/「リヴィン・イン・ザ・ライト」【1990年】
【アーティスト】Caron Wheeler/キャロン・ウィーラー
【収録アルバム】"UK Blac"/「UKブラック」【1990年】

ジャマイカ出身の両親のもと、英国で生まれ育ったキャロン・ウィーラー。SOUL II SOULのヴォーカルとしてデビュー。後にグループから脱退しソロ・デビューします。UKソウルの走り的な存在のヴォーカリストです。





ウィキペディア:キャロン・ウィーラー


 




2013/11/21

Soul Music【231】Natalie Cole "A Song For You"/ナタリー・コール 「ソング・フォー・ユー」【1999】

【曲名】"A Song For You"/「ソング・フォー・ユー」【1999年】
【アーティスト】Natlie Cole/ナタリー・コール
【収録アルバム】"Snowfall On The Sahara"/「スノーフォール・オン・ザ・サハラ」【1999年】

シンガ・ソング・ライターのレオン・ラッセルが1970年に発表し、彼の代表曲として知られる"A Song For You"。アメリカの国民的な涙腺刺激曲となりました。

その名曲をナタリー・コールがカヴァーしたバージョン。



ウィキペディア:ナタリー・コール

関連記事:Soul Music【202】Natalie Cole "Stardust"/ナタリー・コール 「スターダスト」【1996】







2013/11/20

Soul Music【230】Roberta Flack/Donny Hatahway "Where is the Love"/ロバータ・フラック/ダニー・ハサウェイ 「恋人は何処に」【1972】

【曲名】"Where is the Love"/「恋人は何処に」【1972年】
【アーティスト】Roberta Flack/Donny Hatahway /ロバータ・フラック/ダニー・ハサウェイ
【収録アルバム】ベスト盤など

ロバート・フラックとダニー・ハサウェイは長期に渡ってデュエット曲を録音。共同名義のアルバムも発表しています。

"Where is the Love"は2人で発表した"Roberta Flack & Donny Hatahway"【1972】収録。










ウィキペディア:ロバータ・フラックダニー・ハサウェイ

関連記事:
Soul Music【038】Roberta Flack "Killing Me Softly with his song"/ロバータ・フラック 「やさしく歌って」【1973】
Soul Music【170】Roberta Flack "When You Smile"/ロバータ・フラック 「ウェン・ユー・スマイル」【1973】






2013/11/19

Soul Music【229】Etta James "Market Place"/エタ・ジェイムズ 「マーケット・プレイス」

【曲名】"Market Place"/「マーケット・プレイス」
【アーティスト】Etta James/エタ・ジェイムズ
【収録アルバム】ベスト盤など

エタ・ジェイムズは、R&B/ブルース/ジャズといった幅広いスタイルで知られる女性ヴォーカリスト。この曲はジャズ的でもありますが、その一方で間奏のギター・ソロはチャック・ベリーらの影響を感じさせます。検索してみましたが信頼できそうなソースが見つからず、正確な録音年はわかりませんでした。









ウィキペディア:エタ・ジェイムズ


2013/11/18

Soul Music【228】Della Reese "Don't You Know?"/デラ・リース 「ドント・ユー・ノウ?」【1959】

【曲名】"Don't You Know?"/「ドント・ユー・ノウ?」【1959年】
【アーティスト】Della Reese/デラ・リース
【収録アルバム】ベスト盤など

ゴスペル/ジャズ/ソウル・シンガー、デラ・リースが1959年に発表した全米No.2ヒット。スケールの大きな楽曲でプッチーニの"la Boheme"からの引用とのこと。ジャンル的にはポップスでしょうか。







英語版ウィキペディア:Della Reese

関連記事:
Gospel【002】Della Reese "If I Never Get to Heaven"/デラ・リース 「イフ・アイ・ネヴァー・ゲット・トゥ・ヘヴン」






2013/11/17

Soul Music【227】The Shirelles "Stop The Music"/シレルズ 「ストップ・ザ・ミュージック」【1962】

【曲名】"Stop The Music"/「ストップ・ザ・ミュージック」【1962年】
【アーティスト】The Shirelles/シレルズ
【収録アルバム】ベスト盤など

1960年代前半に人気だった女性コーラス・グループ、シレルズの曲。この曲の興味深い点は、Ben E. Kingの大ヒット"Stand By Me"【1960】の著名なリフを丸ごと流用していること。今で言うサンプリングにあたります。








英語版ウィキペディア:The Shirelles

関連記事:
Soul Music【109】The Shirelles "Baby It's You"/ザ・シレルズ 「ベイビー・イッツ・ユー」【1961】






2013/11/16

Soul Music【226】Nation Funktasia "Anti Funky World"/ネイション・ファンクタジア 「アンチ・ファンク・ワールド」【1991】

【曲名】"Anti Funky World"/「アンチ・ファンク・ワールド」【1991年】
【アーティスト】Nation Funktasia/ネイション・ファンクタジア
【収録アルバム】"In Search Of The Last Trump Of Funk"【1991年】

Nation Funktasiaというグループ名、そして音楽性を考えると、明らかにP-Funkのファンク思想を受け継いだグループ。ですが、この曲を収録したアルバム1枚のみを残しているのみ。ちなみに英語版wikiにすらページは存在しません。

グルーヴィーで良い曲とは思いますが、10年前にP-Funkがやったことの焼き直しにすぎないとも考えられます。




ウィキペディア:なし




2013/11/15

Soul Music【225】The O'Jays "Back Stabbers"/オージェイズ 「バックスタバーズ」【1972】

【曲名】"Back Stabbers"/「バックスタバーズ」【1972年】
【アーティスト】The O'Jays/オージェイズ
【収録アルバム】ベスト盤など

フィーリー・ソウル系グループ、オージェイズのヒット曲。








ウィキペディア:オージェイズ




2013/11/14

Soul Music【224】Sylvester "Was it Something What I Said"/シルヴェスター 「ワズ・イット・サムシング・ホワット・アイ・セッド」【1978】

【曲名】"Was It Something What I Said"/「ワズ・イット・サムシング・ホワット・アイ・セッド」【1978年】
【アーティスト】Sylvester/シルヴェスター
【収録アルバム】"Step Ⅱ"/「ステップⅡ」【1978年】

ソウル/ディスコ界のおねえ系シンガー、シルヴェスターの曲。リル・キム 「ビッグ・ママ・サング」【1996】などサンプリングのネタとして取り上げられることもあります。





英語版ウィキペディア:Sylvester





2013/11/13

Soul Music【223】Stevie Wonder "You Haven't Done Nothin'"/スティーヴィー・ワンダー 「悪夢」【1974】

【曲名】"You Haven't Done Nothin'"/「悪夢」【1974年】
【アーティスト】Stevie Wonder/スティーヴィー・ワンダー
【収録アルバム】"Fulfillingness' First Finale"/「ファースト・フィナーレ」【1974年】

スティーヴィーが放った政治色の強い曲。エレキ・ベース、クラヴィネット、ドラム・マシーンによる重厚なサウンド。ブリブリです。








ウィキペディア:スティーヴィー・ワンダーの項

関連記事:Soul Music【052】Stevie Wonder "Superstition"/スティーヴィー・ワンダー 「迷信」【1972】

2013/11/12

Soul Music【222】The Temptations "Ball of Confusion"/テンプテーションズ 「ボール・オブ・コンフュージョン」【1970】

【曲名】"Ball of Confusion(That's What the World is Today)"/テンプテーションズ 「ボール・オブ・コンフュージョン」【1970年】
【アーティスト】The Temptations/テンプテーションズ
【収録アルバム】ベスト盤など

1960年後半になると、それまで人気だったコーラス・グループの音楽は、ファンクなどの隆盛によって次第に人気を失っていきます。それはモータウンの看板グループ、テンプテーションと言えども例外ではありませんでした。

ところが、テンプスは大胆な路線変更にチャレンジ。現在ではサイケデリック・ソウルと呼ばれるファンク/ロックの要素を取り入れた新スタイルを提示。これが成功し、1970年代になっても人気を維持することに成功します。

サイケ路線でヒットとなった「ボール・オブ・コンフュージョン」【1970年】を。しかもこの曲ではベトナム戦争や人種問題といった社会批判を織り込んでいます。かつてのテンプスなら考えられなかったこと。タイトルの「混迷する球形」とは、地球を意味しているものと思われます。









ウィキペディア:テンプテーションズの項

関連記事:
Soul Music【028】The Temptations "I Wish It Would Rain"/テンプテーションズ 「雨に願いを」【1967】
Soul Music【043】The Temptations "My Girl"/テンプテーションズ 「マイ・ガール」【1964】
Soul Music【082】The Temptations "Get Ready"/テンプテーションズ 「ゲット・レディ」【1966】
Soul Music【098】The Temptations "Ain't Too Proud To Beg"/テンプテーションズ 「エイント・トゥー・プラウド・トゥ・ベッグ」【1966】
Soul Music【134】The Temptations "Papa Was A Rolling Stone"/テンプテーションズ 「パパ・ワズ・ア・ローリング・ストーン」【1972】
Soul Music【150】The Temptations "(I Know)I'm Losing You"/テンプテーションズ 「アイム・ルージング・ユー」【1966】






2013/11/11

Soul Music【221】The Miracles "Love Machine"/ミラクルズ 「ラヴ・マシーン」【1975】

【曲名】"Love Machine"/「ラヴ・マシーン」【1975年】
【アーティスト】The Miracles/ミラクルズ
【収録アルバム】ベスト版など

1972年に看板ヴォーカリストだったスモーキー・ロビンソンがソロ活動に専念するため脱退。残されたメンバーは、新たなるヴォーカリストにビリー・グリフィンを迎えThe Miraclesとして再スタートとなりました。ディスコ路線に乗じて発表したこの曲は見事全米No.1ヒットとなります。









英語版ウィキペディア:The Miracles



2013/11/10

Soul Music【220】Paul Gayten "The Hunch"/ポール・ゲイトン 「ザ・ハンチ」

【曲名】"The Hunch"/「ザ・ハンチ」【1961年/?】
【アーティスト】Paul Gayten /ポール・ゲイトン
【収録アルバム】

カタカナ表記がゲイトンで良いのかどうか若干自信がない(Amazonではゲイトゥン/ゲイテン表記が混在)のですが、英語版ウィキによればPaul Gaytonは1920年生まれ。R&Bバンドリーダー、ピアニスト、作曲家、プロデューサー、レコード会社の重役とのこと。

1940年代後半、ニューオリンズをベースに活動しヒット曲を発表。バンド・メンバーには後にジャズ・サックス奏者として成功するハンク・モブレイも在籍していたそうです。また彼のバンドは、チャーリー・パーカー/ディジー・ガレスピーのグループとダブル・メイン扱いでコンサートに出演していたほど人気だったそうです。









英語版ウィキペディア:Paul Gayten


2013/11/09

2013/11/08

Soul Music【218】Solomon Burke "Everybody Needs Somebody to Love"/ソロモン・バーク 「エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラヴ」【1964】

【曲名】"Everybody Needs Somebody to Love"/「エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラヴ」【1964年】
【アーティスト】Solomon Burke/ソロモン・バーク
【収録アルバム】ベスト盤

ソロモン・バークの代表曲。後に、The Rolling Stones、Wilson Pickett、The Blues Brothersらがカヴァーしました。







ウィキペディア:ソロモン・バークの項

関連記事:
Soul Music【010】Solomon Burke "Down In The Valley"/ソロモン・バーク 「ダウン・イン・ザ・バレー」【1962】



2013/11/07

Soul Music【217】Wilson Pickett "Land of 1000 Dances"/ウイルソン・ピケット 「ダンス天国」【1965】

【曲名】"Land of 1000 Dances"/「ダンス天国」【1965年】
【アーティスト】Wilson Pickett/ウイルソン・ピケット
【収録アルバム】ベスト盤など

シャウト系ソウル・シンガー、ウイルソン・ピケットの代表曲。のみならず、1960年代を代表するソウル・チューンでもあります。









ウィキペディア:ウィルソン・ピケットの項

関連記事:
Soul Music【014】Wilson Pickett "In The Midnight Hour"/ウィルソン・ピケット 「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」【1965】
Soul Music【044】Wilson Pickett "Mustang Sally"/ウィルソン・ピケット 「ムスタング・サリー」【1966】

 
 



2013/11/05

Hip-Hop【035】Public Enemy "Shake Yo Booty"/パブリック・エネミー 「シェイク・ヨ・ブーティ」【1998】

【曲名】"Shake Yo Booty"/「シェイク・ヨ・ブーティ」【1998年】
【アーティスト】Public Enemy/パブリック・エネミー
【収録アルバム】Soundtrack"He Got Game"/サウンドラック「ラスト・ゲーム」【1998年】

バスケ選手が主人公の映画『ラスト・ゲーム』【監督:スパイク・リー/出演:デンゼル・ワシントン】のサントラをパブリック・エネミーが担当。PEでジェームズ小野田的な存在のFlava Flavが珍しく単独でリードを取ります。




ウィキペディア:パブリック・エネミー

関連記事:
Hip-Hop【005】Public Enemy "Fight The Power"/パブリック・エネミー 「ファイト・ザ・パワー」【1990】
Hip-Hop【022】Public Enemy "Don't Believe The Hype"/パブリック・エネミー 「ドント・ビリーヴ・ザ・ハイプ」【1988】


 



2013/11/04

Hip-Hop【034】Terminator X "Don't Even Go There"/ターミネーターX 「ドント・イーヴン・ゴー・ゼア」【1994】

【曲名Terminator X 】/「ドント・イーヴン・ゴー・ゼア」【1994年】
【アーティスト】"Don't Even Go There"/ターミネーターX
【収録アルバム】"And The Godfathers of Threatt - Super Bad"【1994年】

パブリック・エネミーのメンバー、ターミネーターXのソロ・プロジェクト第2作"Super Bad"収録曲。





英語版ウィキペディア:Terminator X

関連記事:
Hip-Hop【023】Terminator X "It All Comes Down to the Money"/ターミネーターX 「イット・オール・カムズ・ダウン・トゥ・ザ・マネー」 【1994】

2013/11/02

Hip-Hop【032】De La Soul "Jenifa Taught Me"/デ・ラ・ソウル 「ジェニファ・トウト・ミー」【1989】

【曲名】"Jenifa Taught Me"/「ジェニファ・トウト・ミー」【1989年】
【アーティスト】De La Soul/デ・ラ・ソウル
【収録アルバム】"3 Feet High and Rising"/「3フィート・ハイ・アンド・ライジング」【1989年】

この時期のHip-Hopと言えば、強烈なビートに乗せて怒りをブチまける的なスタイルが主流でしたが、それらと比べデ・ラ・ソウルは異質でした。作り込まれた感があり、知性を感じさせます。

この時期のHip-Hopを現在聴くと古典的なオールド・スクール感丸出しでちょっと退屈かもしれませんが、"3 Feet High and Rising"は全く違和感はないはず。完全なトータル・アルバムとして成立しています。





ウィキペディア:デ・ラ・ソウルの項

関連記事:
Hip-Hop【001】De La Soul "Say No Go"/デ・ラ・ソウル 「セイ・ノー・ゴー」【1989】
Hip-Hop【009】De La Soul "Long Island Wildin'"/デ・ラ・ソウル 「ロング・アイルランド・ワイルディン’」【1993】



2013/11/01

Hip-Hop【031】Queen Latifah "U.N.I.T.Y."/クイーン・ラティファ 「ユニティ」【1993】

【曲名】"U.N.I.T.Y."/【1993年】
【アーティスト】Queen Latifah/クイーン・ラティファ
【収録アルバム】"Black Reign"/「ブラック・レイン」【1993年】

クイーン・ラティファは、女性ラッパーの草分け的存在。

1990年代後半からは女優として映画に出演することが多くなり、音楽的にはR&Bに転向。近年はジャズ・ヴォーカリストとして作品を発表しています。





ウィキペディア:クイーン・ラティファ

関連記事:
Jazz【079】Queen Latifah "I Want A Little Sugar In My Bowl"/クイーン・ラティファ 「アイ・ウォント・リトル・シュガー・イン・マイ・ボウル」【2007】
Jazz【099】Queen Latifah "I Love Be Here With You"/クイーン・ラティファ 「アイ・ラヴ・ビー・ヒア・ウィズ・ユー」【2007】