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2012/03/31

Soul Music【066】Chaka Khan "I'm Every Women"/チャカ・カーン 「アイム・エブリー・ウーマン」【1978】

【曲名】"I'm Every Women"/「アイム・エブリー・ウーマン」【1978年】
【アーティスト】Chaka Khan/チャカ・カーン
【収録アルバム】"Chaka"/「チャカ」【1978年】

ファンク・バンド、ルーファス【Rufus】のヴォーカリスとして、1970年代初頭にデビュー。1970年代後半からは、ソロ・シンガーとしても活動。ソロになって最大のヒットがこの「アイム・エヴリー・ウーマン」でした。後に、ホイットニー・ヒューストンによってカバーされます。



ウィキペディア:チャカ・カーンの項

  

2012/03/30

Soul Music【065】Stevie Wonder "Sir Duke"/スティーヴィー・ワンダー 「愛するデューク」【1976】

【曲名】"Sir Duke"/「愛するデューク」【1976年】 
【アーティスト】Stevie Wonder/スティーヴィー・ワンダー
【収録アルバム】"Song In The Key Of Life"/「愛するデューク」【1976年】

スティーヴィー・ワンダーが1976年に発表した2枚組の大作アルバム「キー・オブ・ライフ」に収録された曲。タイトルの"Dike"とは、ビッグ・バンド・ジャズの偉大な作曲家/編曲者/バンド・リーダーのデューク・エリントンのこと。彼に捧げられた曲です。



ウィキペディア:スティーヴィー・ワンダーの項

 

2012/03/29

Soul Music【064】Earth,Wind & Fire "Fantasy"/アース、ウィンド&ファイア 「宇宙のファンタジー」【1977】

【曲名】"Fantasy"/「宇宙のファンタジー」【1977年】
【アーティスト】Earth,Wind & Fire/アース、ウィンド&ファイア
【収録アルバム】"All'n'All"/「太陽神」【1977年】

ジャズ・ドラマーでヴォーカリストのモーリス・ホワイトを中心に1970年代初頭に結成されたファンク・バンド。この時期、商業的に最も成功した黒人バンドでした。ファンクというよりも実質的にはディスコ・ミュージックとしてヒット。あまりに商業的な色彩が強いため、コアなブラック・ミュージック・ファンからは敬遠されることも。

モーリス・ホワイトの体調不良による活動休止などを経て、一応現在でも活動を続けております。この曲は1977年に彼らが放った代表作。



ウィキペディア:アース、ウィンド&ファイアの項

 

2012/03/28

Soul Music【063】Wild Cherry "Play That Funky Music"/ワイルド・チェリー 「プレイ・ザ・ファンキー・ミュージック」【1976】

【曲名】"Play That Funky Music"/「プレイ・ザ・ファンキー・ミュージック」【1976年】
【アーティスト】Wild Cherry/ワイルド・チェリー
【収録アルバム】"Wild Cherry"「ワイルド・チェリー」【1976年】

白人のみで構成されたソウル・バンド、ワイルド・チェリーの実質的なデビュー作。聴いただけでは、白人バンドの音楽とは気づかないほど。



ウィキペディア:ワイルド・チェリーの項

2012/03/27

映画音楽【050】Bernard Herrmann "Psycho"/バーナード・ハーマン 「サイコ」のテーマ【1960】

【曲名】"Psycho"/「サイコ」のテーマ【1960年】 
【アーティスト】Bernard Herrmann/バーナード・ハーマン
【収録アルバム】サウンドトラック

サスペンス映画サントラの金字塔にして、ヒッチコック作品の象徴、バーナード・ハーマンの代表作。どんなに賞賛の言葉を並べても足りないくらいの不滅の大傑作。

「迫り来る恐怖」をこの作品以上に表現した楽曲がこの世にあるでしょうか。思い浮かびません。



ウィキペディア:バーナード・ハーマンの項

関連記事:
映画音楽【007】Bernard Herrmann "Marnie"/バーナード・ハーマン 「マーニー」【1964】
映画音楽【028】Bernard Herrmann Theme From"The Twilight Zone"/バーナード・ハーマン 「トワイライト・ゾーン」のテーマ【1959】
映画音楽【042】Bernard Herrmann "Taxi Driver"/バーナード・ハーマン 「タクシードライバー」【1976】

 

2012/03/26

Jazz【046】Roy Haynes "Reflection"/ロイ・ヘインズ 「リフレクション」【1958】

【曲名】"Reflection"/「リフレクション」【1958年】 
【アーティスト】Roy Haynes/ロイ・ヘインズ
【収録アルバム】"We Three"/「ウィー・スリー」【1958年】

この曲が収録されている「We Three」という作品は、ドラムスのロイ・ヘインズ名義ということになっておりますが、実質的にはピアノのフィニアス・ニューボーンJr、ベースのポール・チェンバースとヘインズ3人の作品と考えられています。

ジャズの場合は、リーダーが前面に出て、バックはリーダーを引き立て役に回ることもありますが、今作では名手3人が正面衝突。がっぷり四つです。凄まじい闘いを繰り広げてくれます。とくに1曲目に収録されている"Reflection"はジャズ史上に残る名演。緊迫感が半端ではありません。



ウィキペディア:ロイ・ヘインズの項

 

2012/03/25

Blues/R&B【015】T-Bone Walker "Stomy Monday"/T-ボーン・ウォーカー 「ストーミー・マンデー」【1947】

【曲名】"Stomy Monday"/「ストーミー・マンデー」【1947年】
【アーティスト】T-Bone Walker/T-ボーン・ウォーカー
【収録アルバム】"Stomy Monday Blues"/「ストーミー・マンデー・ブルーズ」【1947年】その他ベスト盤など

諸説はあるそうですが、ブルーズ界にはじめてエレクトリック・ギターを導入したのがT-ボーン・ウォーカーと言われております。モダン・ブルーズ界の巨人で、この「ストーミー・マンデー」はスタンダード曲として知られております。

このYoutubeバージョンが1947年録音かは不明です。


ウィキペディア:T-ボーン・ウォーカーの項

2012/03/24

Soul Music【062】Jerry Butler with The Impressions "For Your Precious Love"/ジェリー・バトラー・ウィズ・ジ・インプレッションズ 「フォー・ユア・プレシャス・ラヴ」 【1958】

【曲名】"For Your Precious Love"/「フォー・ユア・プレシャス・ラヴ」 【1958年】
【アーティスト】Jerry Butler with The Impressions/ジェリー・バトラー・ウィズ・ジ・インプレッションズ
【収録アルバム】ベスト盤など

コーラス・グループ、インプレッションズの最初のヒット曲となったのが「フォー・ユア・プレシャス・ラヴ」【1958年】。メイン・ヴォーカルはジェリー・バトラー。作曲も彼自身。

クレジットに関しては、ジェリー・バトラー単独表記の場合もありますが、正式にはJerry Butler With The Impressions。稀にThe Impressionsのみの場合もあります。

バトラーは、この曲をヒットさせた翌年にはグループを脱退。代わりにメイン・ヴォーカルを務めることになるはカーティス・メイフィールドでした。







米国版ウィキペディア:Jerry Butlerの項
関連記事:Soul Music【050】Curtis Mayfield "Super Fly"/カーティス・メイフィールド 「スーパーフライ」【1972】

 

2012/03/23

Techno/Electoronica【011】Fatboy Slim "Right Here,Right Now"/ファットボーイ・スリム 「ライト・ヒア、ライト・ナウ」【1999】

【曲名】"Right Here,Right Now"/「ライト・ヒア、ライト・ナウ」【1999年】 
【アーティスト】Fatboy Slim/ファットボーイ・スリム
【収録アルバム】 "You've Come A Long Way Baby"/「ロング・ウェイ、ベイビー!」【1998年】

1998年に発表された2ndアルバム"You've Come A Long Way Baby"収録。



ウィキペディア:ファットボーイ・スリムの項

関連記事:Techno/Electoronica【004】Fatboy Slim "The Rockafeller Skank"/ファットボーイ・スリム「ロッカフェラー・スカンク」 【1998】

  

2012/03/22

J-POP【016】Yamazaki Masayoshi "Celery"/山崎まさよし 「セロリ」【1996】

【曲名】"Celery"/「セロリ」【1996年】 
【アーティスト】Ymazaki Masayoshi/山崎まさよし
【収録アルバム】 "Home"/「Home」【1997年】

山崎まさよしの魅力は、楽曲の素晴らしさもさることながら、やはりギター・プレイに尽きます。特に"One Knight Stand"と称されるギターのみで行うワン・マン・ライブは圧巻。「なんでギター一本でそんなブ厚い音が出るの?」と唖然としてしまいます。

良く知られた「セロリ」もギターのみだと印象が変わります。

ハープのパートで音割れがありますが、1998年のOne Knight Stands Tourより。


「もともとどこ吹く他人だから価値観は否めない」

Char氏とのギター2本のみでのバージョン。「三人の侍」というChar、奥田民生と3人でのライブからの映像です。


DVDの特典映像。


ウィキペディア:山崎まさよしの項

  

2012/03/21

映画音楽【049】Jerry Goldsmith Theme From"Papillon"/ジェリー・ゴールドスミス 「パピヨン」のテーマ【1973】

【曲名】Theme From"Papillon"/「パピヨン」のテーマ【1973年】 
【アーティスト】Jerry Goldsmith/ジェリー・ゴールドスミス
【収録アルバム】サウンドトラック

スティーヴ・マックイーンとダスティン・ホフマンが共演した脱獄映画。不屈の男が似合うマックイーンにぴったりの役柄で、彼の代表作というべき作品。そして、脱走する度に捕まり刑務所に送り返される男の哀愁をジェリー・ゴールドスミスのテーマ曲は見事に表現。ゴールドスミスにとっても代表作となりました。



ウィキペディア:ジェリー・ゴールドスミスの項

 

2012/03/20

Vocaloid【005】Megurine Luka & GUMI "Happy Synthesizer"/巡音ルカ & GUMI 「ハッピー・シンセサイザ」【2010】

【曲名】"Happy Synthesizer"/「ハッピー・シンセサイザ」【2010年】
【アーティスト】Megurine Luka & GUMI/巡音ルカ & GUMI

拙い内容ですが、「初音ミク」及び「ボーカロイド」に関する基礎知識は「Vocaloid【001】Hatsune Miku "Love Is War"/初音ミク 「恋は戦争」【2008】」を。

この「ハッピー・シンセサイザ」という曲は、以前「Just Be Friends」という曲を紹介したことのある巡音ルカとGUMIというボーカロイドの共演作。調べてみたところ、GUMIというのはインターネット社から発売された音声合成ソフト、Megpoidの愛称とのことです【参照:ウィキペディア Megpoidの項】。

つまり、巡音ルカはクリプトン社から発売、GUMIは同業他社のインターネット社から発売されたボーカロイド。そのふたりを共演させるということは、違うレコード会社に所属するアーティストにデュエット曲を歌わせるようなもの。こちらは権利関係の処理が難しく希にしか実現しませんが、ボーカロイドは自由な創作活動こそが命。製作会社の壁など容易に越え、アイデアさえ良ければ人気化することになります。

「ハッピー・シンセサイザ」【2010年】巡音ルカ & GUMI/オリジナル版


MMD版。


踊ってみた版


初音ミクWiki:ハッピー・シンセサイザの項


2012/03/19

Rock/Pops【036】The Power Station "Some Like It Hot"/パワー・ステーション 「サム・ライク・イット・ホット」【1985】

【曲名】"Some Like It Hot"/「サム・ライク・イット・ホット」【1985年】 
【アーティスト】The Power Station/パワー・ステーション
【収録アルバム】"The Power Station"/「パワー・ステーション」【1985年】

1980年代に大人気だった英国のロック・バンド、デュラン・デユランのアンディー・テイラー/ジョン・テイラー、アメリカのファンク・バンドCHICのトニー・トンプソン、独得の声質で知られるロバート・パーマーをヴォーカルに迎えて結成されたバンド。

基本的には期間限定ユニットで、後にツアーも行われたそうですが、肝心のロバート・パーマーは不参加だったそうです。1996年に一時的に再結成もされたそうです。




ウィキペディア:パワー・ステーションの項

 

2012/03/18

Jazz【045】Kenny Drew "Caravan"/ケニー・ドリュー 「キャラバン」【1956】

【曲名】Kenny Drew/「キャラバン」【1956年】
【アーティスト】/ケニー・ドリュー
【収録アルバム】"kenny Drew Trio"/「ケニー・ドリュー・トリオ」【1956年】

ヨーロッパや日本では高い人気を誇るものの本国アメリカではなかなか評価を得ることができなかったケニー・ドリュー。1960年代初頭に渡欧し、拠点をデンマークに移します。

この作品はアメリカ時代の録音。デューク・エリントンの名曲キャラバンを軽快に演奏。



ウィキペディア:ケニー・ドリューの項

 

2012/03/17

Soul Music【061】The Meters "Sophisticated Cissy"/ミーターズ 「ソフィスティケイテッド・シシー」【1968】

【曲名】"Sophisticated Cissy"/「ソフィスティケイテッド・シシー」【1968年】
【アーティスト】The Meters/ミーターズ
【収録アルバム】"The Meters"/「ミーターズ」【1968年】

リーダーのアート・ネヴィルと彼の兄弟を中心に結成されたインストゥルメンタル・バンド。ミーターズ名義で10年ほど活動した後、1977年にミターズは解散。ネヴィル・ブラザーズとして再デビューすることになります。

この曲はミーターズの1stアルバム「ザ・ミターズ」に収録された曲。



ウィキペディア:ミーターズの項

 

2012/03/16

Jazz【044】Ike Quebec "Ol' Man River"/アイク・ケベック 「オール・マン・リヴァー」【1961】

【曲名】"Ol' Man River"/「オール・マン・リヴァー」【1961年】 
【アーティスト】Ike Quebec/アイク・ケベック
【収録アルバム】"It Might As Well Be Spring"/「春の如く」【1961年】

テナー・サックスの名手アイク・ケベックの代表作「春の如く」に収録された名演。ほぼケベックひとりが吹きっぱなしの独演会状態。後半のグルーヴ感が半端ではありません。



ウィキペディア:アイク・ケベックの項

2012/03/15

Rock/Pops【035】Carole King "I Feel The Earth Move"/キャロル・キング 「アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ」【1971】

【曲名】"I Feel The Earth Move"/「アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ」【1971年】 
【アーティスト】Carole King/キャロル・キング
【収録アルバム】"Tapestry"/「つづれおり」【1971年】

当時の夫ジェリー・ゴフィンとともに、ソングライターとして「ロコモーション」などを世に送り出した後、シンガー・ソング・ライターとしても大成功するキャロル・キング。2ndアルバム「つづれおり」の1曲目にこの曲は収録されてました。世界中の音楽ファンが1曲目でガツンとやられてしまったはず。



ウィキペディア:キャロル・キングの項

2012/03/14

Techno/Electoronica【010】The Chemical Brothers "Setting Sun"/ケミカル・ブラザーズ 「セッティング・サン」【1996】

【曲名】"Setting Sun"/「セッティング・サン」【1996年】 
【アーティスト】The Chemical Brothers/ケミカル・ブラザーズ
【収録アルバム】"Dig Your own Hole"/「ディグ・ユア・オウン・ホール」【1997】

オアシスのノエル・ギャラガーをヴォーカリストに迎えたケミカル・ブラザーズの代表曲。



ウィキペディア:ケミカル・ブラザーズの項

  



2012/03/13

映画音楽【048】Ohno Katsuo "Taiyo Ni Hoero"/大野克夫 「太陽にほえろ!」【1972】

【曲名】"Taiyo Ni Hoero"/「太陽にほえろ!」【1972年】 
【アーティスト】Ohno Katsuo/大野克夫
【収録アルバム】サウンドトラック

ザ・スパイダースのメンバーで、解散後は沢田研次らに楽曲を提供した大野克夫。彼の代表作はなんといっても、TVドラマ「太陽にほえろ!」【1972年~】のオープニング曲。

ベース・ラインが異常にかっこいいのですが、ベーシストは元タイガースで現在は俳優として活躍している岸部一徳氏。アニメのテーマ曲なども含め、1970年代の日本音楽は恐るべき楽曲が多数あります。



ウィキペディア:大野克夫の項

 

2012/03/12

Jazz【043】Miles Davis "It Never Entered My Mind"/マイルス・デイヴィス 「イット・ネバー・エンタード・マイ・マインド」【1956】

【曲名】"It Never Entered My Mind"/「イット・ネバー・エンタード・マイ・マインド」【1956年】
【アーティスト】Miles Davis/ マイルス・デイヴィス
【収録アルバム】"Workin'"/「ワーキン」【1956年】

より待遇のよいレコード契約を勝ち取るため、プレスティッジからコロンビア・レコードヘの移籍を決意したマイルス・デイヴィス。しかし、プレスティッジとのレコード録音契約が消化し切れておりませんでした。契約消化のため、メンバーを招集。短期間(2日間)で膨大な量の曲をレコーディングをこなすことに。これがいわゆる「マラソン・セッション」とよばれる歴史的レコーディングになります。

こんな動機でレコーディングに臨むと、いい加減なやっつけ仕事になってしまいそうですが、時はモダン・ジャズ黄金時代。それもメンバーは、ジョン・コルトレーン、レッド・ガーランド、ポール・チェンバース、フィリー・ジョー・ジョーンズという第一次黄金のマイルス・クインテット。恐るべき傑作が生み出されることになります。

このマラソン・セッションで録音された曲は、後に4枚のアルバムに分けて発売されることになります。この4枚には「ワーキン」【Workin'】、「スティーミン」【Steamin'】、「リラクシン」【Relaxin'】、「クッキン」【Cockin'】というタイトルが付けられたことから、「現在進行形四部作」と呼ばれております。

今回は、このうち「ワーキン」の1曲目に収録された「イット・ネバー・エンタード・マイ・マインド」を。マイルス・デイヴィスのリリシズムが爆発した名演です。



ウィキペディア:マイルス・デイヴィスの項

 

2012/03/11

Soul Music【060】The Stylistics "Can't Give Anything But My Love"/スタイリスティックス 「愛がすべて」【1975】

【曲名】Can't Give Anything But My Love/ 「愛がすべて」【1975年】 
【アーティスト】The Stylistics/スタイリスティックス
【収録アルバム】"Thank You Baby"/「サンキュー・ベイビー」【1975年】/その他ベスト盤など

1970年代前半に多数のヒットを放ったスタイリスティックス。フィラデルフィア・ソウルの中心的アーティストでした。

ところが、1970年代中盤になるとディスコ・ブームに押され、徐々に人気を失っていくことに。そこで彼らもディスコ路線に転換を図ります。そして放ったのがこの曲でした。



ウィキペディア:スタイリスティックスの項

 

2012/03/10

映画音楽【047】Claude Bolling "Borsalino"/クロード・ボリング 「ボルサリーノ」【1970】

【曲名】"Borsalino"/「ボルサリーノ」【1970年】 
【アーティスト】Claude Bolling/クロード・ボリング
【収録アルバム】サウンドトラック

戦後のフランス映画界を代表するスター俳優アラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンドが、初めて本格的な共演を果たしたギャング映画。

ボリングは、ジャズをベースにしたスタイルで数々の作品にサントラを提供。今作のテーマ曲は彼の代表作。



ウィキペディア:クロード・ボリングの項

 

2012/03/09

Blues/R&B【014】Little Walter "Juke"/リトル・ウォルター 「ジューク」【1952】

【曲名】"Juke"/「ジューク」【1952年】 
【アーティスト】Little Walter/リトル・ウォルター
【収録アルバム】ベスト盤など

ブルース・ハープ(ハーモニカ)のスター奏者、リトル・ウォルター。マディ・ウォーターズのバンドに参加し頭角を現し、ソロ・アーティストとして独り立ち。この"Juke"という曲はインストゥルメンタルにも関わらずヒットを記録します。



ウィキペディア:リトル・ウォルターの項

 

2012/03/08

Techno/Electoronica【009】Kraftwerk "Europe Endless"/クラフトワーク 「ヨーロッパ・エンドレス」【1977】

【曲名】"Europe Endless"/「ヨーロッパ・エンドレス」【1977年】
【アーティスト】Kraftwerk/クラフトワーク
【収録アルバム】"Trans -Europe Express"/「ヨーロッパ特急」【1977年】

前回紹介した1974年の「アウトバーン」同様、クラフトワークを象徴する曲。ゆったりとしたペースでねっちりと続くリズムはこの時代のテクノとクラフトワーク特有のもの。やみつきになります。



ウィキペディア:クラフトワークの項
関連記事:Techno/Electoronica【001】Kraftwerk "Autobahn"/クラフトワーク 「アウトバーン」【1974】

 


2012/03/07

J-POP【015】Hamada Shogo "America"/浜田省吾 「アメリカ」【1986】

【曲名】"America"/「アメリカ」【1986年】
【アーティスト】Hamada Shogo/浜田省吾
【収録アルバム】"J BOY"/「J BOY」【1986年】

浜田省吾というと、おっさんロックシンガーというイメージもあるかも知れません。世代によっては、全く知らない、興味ないという存在でしょう。

基本的に、浜田省吾を推すことは”ゴリ推し”に当たってしまうかもしれません。が、推さずにはいられません。若い時に聴いてその思い出が忘れられないんだろう、とツッコミを入れられそうですし、たしかに”世代”と言われればそれまでですが。

浜省の歌には”魂”があります。もしかすると音楽に”魂”を求めるのは間違っているのかもしれませんが。浜省の音楽の”魂”は、彼の書く”歌詞”に由来します。彼の歌は、物語仕立てになっている場合も多く、歌がストーリー性を持つことになります。この上もなくドラマティックな楽曲も多数あります。また、そこで語られているテーマは普遍的。簡単に言ってしまうとどの歌も「難しいことがいろいろあるけど、それでも前を向いて生きていこうよ(生きていかなくては)」的なものばかり。つまり、応援歌的ということになります。

全力で生きている若い方にとっては、うっとしいく感じる内容かもしれません。ただ、人生に少々疲れたりする時期もあります。そんな時、響く歌があります。私にとって、それはいつも浜省でした。

この「アメリカ」という歌は、生活に行き詰まり、夢を持ってあこがれの地アメリカへ渡ったものの、現実のアメリカは夢に溢れた場所でも何でもなく、逆にアメリカで自分が日本人(J BOY)であることを再認識するという歌。「ショーウィンドウに映った黒い目をしたJBOY」という部分がグザリと心に突き刺さります。



ウィキペディア:浜田省吾の項

2012/03/06

映画音楽【046】Mayuzumi Toshiro "Noah's Ark"/黛 敏郎 「ノアの箱船」【1966】

【曲名】"Noah's Ark"/「ノアの箱船」【1966年】 
【アーティスト】Mayuzumi Toshiro/黛 敏郎
【収録アルバム】サウンドトラック「天地創造」【1966年】

戦後日本を代表するクラシック/現代音楽作曲家で、数多くのサウンドトラックも手がけた黛敏郎。イタリアの大プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスが、フェリーニ、ヴィスコンティ、黒澤明らを監督に起用し、オムニバス形式で旧約聖書を映像化しようと企画したものの、様々な事情でこのプロジェクトは頓挫。最終的には、当時のハリウッドを代表するジョン・ヒューストン単独の監督作品として製作されることになります。

どういった経緯かは不明ですが、この作品に黛敏郎が起用されることに。そして、恐るべきサントラを提供します。黛が外国映画のために書いたサントラはこれ1作のみ。

4曲目に収録されている"Noah's Ark"を。


ウィキペディア:黛 敏郎の項

 

2012/03/05

Soul Music【059】Otis Redding "Try A Little Tenderness"/オーティス・レディング 「トライ・ア・リトル・テンダネス」【1966】

【曲名】"Try A Little Tenderness"/「トライ・ア・リトル・テンダネス」【1966年】
【アーティスト】Otis Redding/オーティス・レディング
【収録アルバム】ベスト盤など

オーティス・レディングはソウル・ミュージック史に残る名曲を多数持ちますが、この曲は極めつけ。最初に聴いたときは感動でうち震えました。少し大げさに言えばですが。

最初は、”静”で始まります。切々と歌い上げる感じです。ここまでは普通のバラッド。ところが終盤にかけて、雰囲気はガラリと変わります。”静”から”動”へ。”動”という表現では物足りないくらい。”爆裂”とでも言うべきグルーヴ感。おそるべき表現力です。

スタジオ・レコーディング版。音声のみ。


ライブ版。


ウィキペディア:オーティス・レディングの項
関連記事:Soul Music【015】Otis Redding "Fa-Fa-Fa-Fa-Fa (Sad Song)"/オーティス・レディング 「ファ・ファ・ファ 」【1966】Soul Music【039】Otis Redding "(Sittin' On)The Dock Of The Bay"/オーティス・レディング 「ドック・オブ・ザ・ベイ」【1968】

 

2012/03/04

Jazz【042】Jimmy McGriff "Spinning Wheel"/ジミー・マクグリフ 「スピニング・ホイール」【1969】

【曲名】"Spinning Wheel"/「スピニング・ホイール」【1969年】
【アーティスト】Jimmy McGriff/ジミー・マクグリフ
【収録アルバム】"Electric Funk"/「エレクトリック・ファンク」【1969年】

ジミー・マクグリフは、ジャズ衰退期の1960年代中期から1970年代に渡って活躍したオルガン奏者。ジャズが人気を失った時期のアーティストですので、当時人気を博していたソウル/ファンク路線に舵を切ります。 このようなスタイルのジャズは、現在ではソウル・ジャズと呼ばれることも。

当時はあまり評価されることはありませんでしたが、1980年代以降クラブ・ミュージックが人気を獲得し、DJらがジミー・マクグリフらの作品を”発掘”し、彼らの作品見直しの機運が高まります。歴史の中に埋もれていた彼らの作品を、”レア・グルーヴ”と呼ぶことも。

とにかく聴いてみてください。簡単に言うと、歌のないファンク。かっこいいです。



米国版ウィキペディア:Jimmy McGriffの項
リンク:ブログ「ジャズ、来るべきもの」57枚目:Jimmy McGriff "Electric Funk"【1969】

2012/03/03

J-POP【014】Ozawa Kenji Feat.schadaraparr "Konya Wa Boogie Back"/小沢健二 Feat.スチャダラパー 「今夜はブギー・バック」【1994】

【曲名】"Konya Wa Boogie Back"/ 「今夜はブギー・バック」【1994年】
【アーティスト】Ozawa Kenji Feat.schadaraparr/小沢健二 Feat.スチャダラパー
【収録アルバム】"Life"/「Life」【1994年】

どちらかというと知性派的なイメージの強かった小沢健二と、彼とは対照的におちゃらけの印象の強かったスチャダラパーがまさかのコラボ。結果、言葉では言い表せない魅力が満載の曲が生まれてしまいます。

好き嫌いはこの際脇に置いといて、とにかく聴いてみてください。忘れられなくなってしまうはず。



ウィキペディア:小沢健二の項スチャダラパー

 

2012/03/02

Blues/R&B【013】Albert King "Born Under A Bad Sign"/アルバート・キング 「ボーン・アンダー・ア・バッド・サイン」【1967】

【曲名】"Born Under A Bad Sign"/ 「ボーン・アンダー・ア・バッド・サイン」【1967年】 
【アーティスト】Albert King/アルバート・キング
【収録アルバム】"Born Under A Bad Sign"/ 「ボーン・アンダー・ア・バッド・サイン」【1967年】

B.B.キング、フレディ・キングと共に、ブルーズ・ギタリスト界の三大キングのひとり、アルバート・キングの代表曲。ジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトンらに大きな影響を与え、クラプトンはこの曲を好んで取り上げました。



ウィキペディア:アルバート・キングの項

 

2012/03/01

Soul Music【058】Tina Turner "We Don't Need Another Hero"/ティナ・ターナー 「アナザー・ヒーロー」 【1985】

【曲名】"We Don't Need Another Hero"/「アナザー・ヒーロー」 【1985年】 
【アーティスト】Tina Turner/ティナ・ターナー
【収録アルバム】サウンドトラック「マッドマックス/サンダードーム」/ベスト盤など

ティナ・ターナーが女優としても出演し貫禄を見せつけた映画「マッドマックス/サンダードーム」の主題歌。ソウル・ミュージックとは言えない感じの曲ですが、一応このカテゴリで。ティナの貫禄が半端ではありません。



ウィキペディア:ティナ・ターナーの項