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2014/11/29

Jazz【232】Erroll Garner "All of Me"/エロール・ガーナー 「オール・オブ・ミー」【1949】

【曲名】 "All of Me"/「オール・オブ・ミー」【1949年】
【アーティスト】Erroll Garner/エロール・ガーナー
【収録アルバム】ベスト盤など

エロール・ガーナーは1940年代/1950年代に活躍したスウィング系ジャズ・ピアニスト。超絶テクニックで知られる天才ピアニストのひとりです。







Wikipedia:Erroll Garnerエロール・ガーナー


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2014/11/27

Jazz【231】Teddy Wilson "Liza"/テディ・ウイルソン 「リザ」【1935】

【曲名】"Liza"/「リザ」【1935年】
【アーティスト】Teddy Wilson/テディ・ウイルソン
【収録アルバム】ベスト盤など


テディ・ウイルソンは、モダン・ジャズ誕生以前に主流だったスウィング・ジャズ系ピアニストの最高峰のひとり。

今回紹介するのはストライド・スタイルのソロ演奏バージョンです。







Wikipedia:Teddy Wilsonテディ・ウイルソン


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2014/11/25

Jazz【230】Albert Ammons "Boogie Woogie Blues"/アルバート・アモンズ 「ブギウギ・ブルース」【1939】

【曲名】"Boogie Woogie Blues"/「ブギウギ・ブルース」【1939年】
【アーティスト】Albert Ammons/アルバート・アモンズ
【収録アルバム】ベスト盤など

アルバート・アモンズは1930年代/1940年代に大人気だったブギウギ・ピアニスト。厳密に言えばジャズではなく、ピアノ・ブルーズに分類されます。

ブギウギは左手の低音でリズムを取るのが特徴。ジャズに比べるとリズムに拘束されますので、シンプルで解りやすい考えられます。反面、どの曲を聴いても似たようなものばかりということに。








Wikipedia:Albert Ammons



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2014/11/23

Jazz【229】Jimmy Yancey "How Long Blues No.2"/ジミー・ヤンシー 「ハウ・ロング・ブルース No.2」【1939】

【曲名】"How Long Blues No.2"/「ハウ・ロング・ブルース No.2」【1939年】
【アーティスト】Jimmy Yancey/ジミー・ヤンシー
【収録アルバム】ベスト盤など

ジミー・ヤンシーは、ジャズ・ピアニストというよりもブルーズ・ピアニスト。ブギウギの巨匠です。

シカゴを拠点に1920年代から活躍していましたが、長い間レコーディングの機会に恵まれませんでした。弟子のAlbet Ammons/Meade Lux Lewisらの方が先にレコーディング・アーティストになっていまったほど。

1930年代末になってようやくレコーディングをスタート。"How Long Blues"は彼の代表曲です。







Wikipedia:Jimmy Yancey




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2014/11/21

Jazz【228】Chu Berry "Chu Berry Jam"/チュー・ベリー 「チュー・ベリー・ジャム」【1937】

【曲名】"Chu Berry Jam"/「チュー・ベリー・ジャム」【1937年】
【アーティスト】Chu Berry/チュー・ベリー
【収録アルバム】

Leon "Chu" Berryは1930年代、コールマン・ホーキンス/レスター・ヤングらと並ぶ人気サックス奏者でした。1941年、自動車事故により33歳で死去。もし長生きしていたら、レスター/ホーク/ベニー・カーター/ベン・ウェブスターのように1950/1960年代まで活躍したはず。








Wikipedia:Chu Berry







2014/11/19

Jazz【227】Duke Ellington "Cotton Club Stomp"/デューク・エリントン 「コットン・クラブ・ストンプ」【1929】

【曲名】"Cotton Club Stomp"/ 「コットン・クラブ・ストンプ」【1929年】
【アーティスト】Duke Ellington/デューク・エリントン
【収録アルバム】"Jungle Nights In Harlem"【1929】


デューク・エリントンが名声を獲得したのは、King Oliverの後釜としてニューヨークの名門ジャズクラブ"The Cotton Club"のレギュラーになってからとされております。

タイトルからしてこの曲はコットン・クラブで演奏されていたもの。Alto:Johnny Hodges/Clarinet:Barney Bigard。








Wikipedia:Duke Ellingtonデューク・エリントン


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2014/11/17

Jazz【226】Earl Hines "Rosetta"/アール・ハインズ 「ロゼッタ」【1939】

【曲名】"Rosetta"/「ロゼッタ」【1939年】
【アーティスト】Earl Hines/アール・ハインズ
【収録アルバム】ベスト盤など


アール・ハインズは1920年代のアーリー・ジャズ期から亡くなる1980年代まで活躍し続けた巨匠ピアニスト/作曲家/バンドリーダー。

本来であればデューク・エリントン/カウント・ベイシーと同等の評価を得てしかるべきに思えますが、知名度の点で2人の後塵を拝している印象。

ですが、ピアニストとしての技量で言えばハインズが図抜けております。アート・テイタム/テディ・ウイルソンもハインズの弟子。元祖ピアノ・ジーニアスはハインズだった訳です。




"Rosetta"はハインズ作のスタンダード。




バンド・バージョンがこちら。




"Rosetta"は何度も録音されておりますので、様々なバ-ジョンが存在します。



Wikipedia:Earl Hinesアール・ハインズ


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2014/11/15

Jazz【225】Louis Armstrong "Weather Bird"/ルイ・アームストロング 「ウェザー・バード」【1928】

【曲名】"Weather Bird"/「ウェザー・バード」【1928年】
【アーティスト】Louis Armstrong/ルイ・アームストロング
【収録アルバム】"Louis Armstrong Hot Five & Hot Seven時代のベスト盤など

1920年代、シカゴ時代のルイ・アームストロングのバンドのピアニストはアール・ハインズでした。当時バンドの音楽性はハインズがリードしていたとされております。

この曲はルイとハインズによるデュオ曲。







Wikipedia:Louis Armstrongルイ・アームストロング


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2014/11/13

Jazz【224】Fats Waller "Handful of Keys"/ファッツ・ウォラー 「ハンドルフ・オブ・キーズ」【1929】

【曲名】"Handful of Keys"/「ハンドルフ・オブ・キーズ」【1929年】
【アーティスト】Fats Waller/ファッツ・ウォラー
【収録アルバム】ベスト盤など


ファッツ・ウォラーは、アート・テイタム/バド・パウエル/オスカー・ピーターソンらと並ぶピアノ・ジーニアスのひとり。

全盛期が1920-1930年代ですので、現在の知名度は今ひとつかもしれませんが、ジャズ・ピアノの完成に大きく貢献したアーリー・ジャズ期のレジェンドです。

この曲は「ピアニスト殺し」的な超絶テクニック曲。左手で低音をズンチャズンチャと弾くのは、当時人気のあったストライド・ピアノ・スタイル。








Wikipedia:Fats Wallerファッツ・ウォラー











2014/11/11

Jazz【223】Jelly Roll Morton "Big Foot Ham"/ジェリー・ロール・モートン 「ビッグ・フット・ハム」【1924】

【曲名】"Big Foot Ham"/「ビッグ・フット・ハム」【1924年】
【アーティスト】Jelly Roll Morton/ジェリー・ロール・モートン
【収録アルバム】ベスト盤など

ジェリー・ロール・モートンは、1900年代のラグタイム/ジャズ創世記から活躍したピアニスト/作曲家/バンドリーダー。

ピアノ・ロール音源。



ジュゼッペ・トルナトーレの『海の上のピアニスト』【1998年】で、主人公1900にピアノ・バトルを吹っかけるジャズ・ピアニストはモートンがモデル。モデルというよりも、本人として登場します。





モートンが01:15から弾く曲が"Big Foot Ham"。2曲目は以前紹介した"The Crave"

ジャズ愛好家としては、1900の演奏よりモートンの方に魅力を感じてしまう訳ですが、映画のストーリーテリングの関係で1900が勝利せざる得ないのはもちろんわかります。





Wikipedia:Jelly Roll Mortonジェリー・ロール・モートン


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2014/11/09

Jazz【222】James P. Johnson "Carolina Shout"/ジェイムズ・P・ジョンソン 「カロリーナ・シャウト」【1921】

【曲名】"Carolina Shout"/「カロリーナ・シャウト」【1921年】
【アーティスト】James P. Johnson/ジェイムズ・P・ジョンソン
【収録アルバム】ベスト盤など

ジェイムズ・P・ジョンソンは、アーリー・ジャズ期を代表するピアニスト。1910年代から1920年代が全盛期。

左手の低音をズンチャ・ズンチャと弾くスタイルはストライド・ミュージックと呼ばれた当時のポップス。ジャズ・ピアノの原型となったスタイルです。







Wikipedia:James P. Johnson


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2014/11/07

Jazz【221】Scott Joplin "The Ragtime Dance"/スコット・ジョプリン 「ラグタイム・ダンス」【1902】

【曲名】"The Ragtime Dance"/「ラグタイム・ダンス」【1902年】
【アーティスト】Scott Joplin/スコット・ジョプリン
【収録アルバム】ベスト盤など

スコット・ジョプリンは、ジャズの原型であるラグタイムの代表者。1867年生まれで、19世紀後半から20世紀初頭に活躍。レコードも存在しなかった時期ですので、当時は自動ピアノ用の楽譜として発表されました。現在遺されている音源はその自動ピアノ用の楽譜を再生録音したものになります。








Wikipedia:Scott Joplinスコット・ジョプリン



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2014/11/05

Soul Music【295】Maceo Parker "Chicken"/メシオ・パーカー 「チキン」【1991】

【曲名】"Chicken"/「チキン」【1991年】
【アーティスト】Maceo Parker/メシオ・パーカー
【収録アルバム】"Mo' Roots"/「モ・ルーツ」【1991年】

メシオ・パーカーはジェイムズ・ブラウンのバックバンドJB'sのサックス奏者。トロンボーン奏者のFred Wesley/サックス奏者のPee Wee Ellisらと共にJBサウンズを支えました。JB's名義の歴史的傑作にももちろん参加。他に本人名義のリーダー作も多数発表しております。

この"Chicken"という曲は1991年に発表した"Mo' Roots"収録曲。





Wikipedia:Maceo Parkerメシオ・パーカー















2014/11/03

Soul Music【294】The Funk Brothers "Bernadette"/ファンク・ブラザーズ 「バーナデット」【2002】

【曲名】"Bernadette"/「バーナデット」【2002年】
【アーティスト】The Funk Brothers/ファンク・ブラザーズ
【収録アルバム】"Standing In The Shadow of Motown"/『永遠のモータウン』【2002年】


モータウン・レコードには凄腕スタジオ・ミュージシャンが多数おり、数々の名曲誕生に貢献していました。彼ら裏方ミュージシャンが結成したのがファンク・ブラザーズ。

彼らの偉大な功績を見直すべく、記念コンサートが開催され、その模様をドキュメンタリー映画として撮影、後にサントラCDとDVD"Standing In The Shadow of Motown"【2002年/邦題『永遠のモータウン』/wiki】としてリリースされました。このタイトルはもちろん彼らがバックを務めたフォー・トップスの名曲"Standing in the Shadow of Love"のもじり。モータウン・レコードを影から支えた男たち、の意です。

ゲスト・ヴォーカリストとしてなぜかモータウンとは無関係なブーツィー・コリンズやチャカ・カーン、ディアンジェロらが参加し、大変感動的な内容です。ソウル/R&Bファン必見の作品です。


"Bernadette"はモータウン・レコードを代表するコーラス・グループ:フォー・トップスが1967年に放った名曲。それをファンク・ブラザーズがインストルメンタルで再演した曲も収録されております。






ベース・ラインのかっこよさ。これこそがブラック・ミュージックの神髄です。


Wikipedia:The Funk Brothers




 








2014/11/01

Soul Music【293】Queen Latifah "Poetry Man"/クイーン・ラティファ 「ポエトリー・マン」【2007】

【曲名】"Poetry Man"/「ポエトリー・マン」【2007年】
【アーティスト】Queen Latifah/クイーン・ラティファ
【収録アルバム】"Travelin' Light"/「トラベリン・ライト」【2007年】


クイーン・ラティファと言えば、1990年代初頭に登場し、女性ラッパーの草分け存在として知られておりましたが、1990年代後半になると音楽の活動は少なくなり、女優として映画に出演することが多くなります。

そして、2004年に久しぶりにアルバムを発表することになったのですが、この作品からなんとジャズ・ヴォーカリストに転向してしまいます。2007年には"Poetry Man"を含む2枚目のジャズ・アルバム"Travelin' Light"を発表。








この曲は、以前紹介した黒人女性フォーク・シンガー:フィービー・スノウのカヴァーです。


Wikipedia:Queen Latifahクイーン・ラティファ


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