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2013/01/27

Techno/Electoronica【022】The James Taylor Quartet "Higher World"/ジェームズ・テイラー・カルテット 「ハイヤー・ワールド」【1993】

【曲名】"Higher World"/「ハイヤー・ワールド」【1993年】 
【アーティスト】The James Taylor Quartet/ジェームズ・テイラー・カルテット
【収録アルバム】"Supernatural Feeling"/「スーパーナチュラル・フィーリング」【1993年】

1980年代後半から英国でジャズとロックを融合させた音楽が人気となります。それらの音楽はアシッド・ジャズと呼ばれるようになります。オルガン・プレイヤーのジェームズ・テイラー率いるThe James Taylor Quartetはその中心的な存在。

ジャズと言っても、モダン・ジャズというよりもフュージョンに近い感じでしょうか。ジャズとロックのどちらに近いかと言えばかなりロック寄りの印象。ジャズっぽいロックと言った感じでしょうか。

アシッド・ジャズ系のアーティストをどのカテゴリで紹介すべきかは微妙なところ。ウィンドウズ・メディア・プレイヤーでCDを読み込むとジャンルがJazzとなっているものもあれば、Electronicaになっているものもあります。個人的な意見ではありますが、彼らを純粋なジャズとカテゴライズするのは無理がある気がしています。ですので、Techno/Electronicaで紹介することにしました。



英語版ウィキペディア:The James Taylor Quartetの項

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