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2014/12/17

Jazz【241】Dinah Washington "Come Rain Or Come Shine"/ダイナ・ワシントン 「降っても晴れても」【1954】

【曲名】"Come Rain Or Come Shine"/「降っても晴れても」【1954年】
【アーティスト】Dinah Washington/ダイナ・ワシントン
【収録アルバム】"Dinah Jams"/「ダイナ・ジャムズ」【1954年】

ダイナ・ワシントンはR&B系ヴォーカリストとしてヒットを飛ばしていましたが、レコード会社は彼女をジャズ・ヴォーカリストとして売り出したかったそうです。そこで、当時モダン・ジャズ系ユニットとしては最高峰と考えられていたClifford Brown/Max Roach Quintetとダイナをリーダーとするバンドをジャム・セッション形式で共演させる企画を考えだします。

同じセッションで録音された曲のうち、ブラウン/ロ-チ・クインテットをメインにして収録された曲は"Clifford Brown All Stars"としてリリースされ、ダイナをフィーチャーした曲は"Dinah Jams"としてリリースされました。







Wikipedia:Dinah Washingtonダイナ・ワシントン


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