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2015/01/10

Jazz【254】Roland Kirk "The Creole LOve Call"/ローランド・カーク 「クレオールラヴ・コール」【1967】

【曲名】"The Creole LOve Call"/「クレオールラヴ・コール」【1967年】
【アーティスト】Roland Kirk/ローランド・カーク
【収録アルバム】"The Inflated Tears"/「溢れ出る涙」【1967年】


ローランド・カークはモダン・ジャズ期を代表する”変人”サックス奏者。なぜカークが変人なのか。その答えは、Google画像検索:Roland Kirkを見ればわかるはずです。

カークは一度に数本の管楽器を演奏することが出来ました。ですので、彼の演奏中、数人の管楽器奏者がアンサブルを繰り広げているように思えても、実は彼一人ですべてを吹いていたりします。おかしな男です。


エリントン楽団の十八番であるスタンダート曲"The Creole Love Call"。




Wikipedia:Roland Kirkローランド・カーク


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